はじめに

昨年、はじめてのホームページを立ち上げて半年になります。
子供の頃から読み貯めた、主に児童図書と呼ばれるジャンルの本の紹介をしてみたいと思いたったのですが、いざまとめようと思うとなかなか難しく、捗りません。
同じ時期に始めたブログの方は、結構気軽に好きなことを書き込んだりしています。

そこで、いっそ本の紹介もブログ形式にして、それをHPに転載するというのはどうだろう?などと浅はかなことを、年の初めに思いつきました。
びっくり箱(jack-in-the-box)みたいに、どんな本が登場するかは気分次第という気ままなブログですが、とりあえずひっそりと始めてみようと思います。

<おことわり>
タイトルの下の出典は、私の所有しているテキストです。現在絶版になっている場合もあります。また、初読時期は記憶のあるものに限り記載しています。
前半はストーリの内容紹介です。後半の感想部分でもお話の展開に触れております。
まだお読みになっていない方はご用心くださいませ。

                       2006.1 totoko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月13日 (日)

落窪物語

日本古典文学大系 (岩波書店) 中納言の立派なお屋敷。でも、そのお屋敷のはずれの一段と床の落ち窪んだ部屋に住まわされているので「落窪の君」と呼ばれている少女・・・何を隠そう彼女はこのお屋敷の姫君なのだ...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月15日 (日)

鉢かつぎ姫

絵:広川 操一  新・講談社の絵本 講談社 ≪参考≫おとぎ草子 (鉢かづき) 作:大岡 信 絵:梶山 俊男 岩波少年文庫576 岩波書店 むかし、河内の国にすんでいたお金持ちのさむらいの夫婦。 なかな...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月23日 (土)

百まいのきもの ―百まいのドレス―

―百まいのきもの― 作:エリノア・エスティーズ 絵:ルイス・スロボドキン 岩波書店編集  岩波の子どもの本(象) ―百まいのドレス― 作:エレナー・エスティス 絵・ルイス・スロボドキン 訳:石井桃子 ...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月28日 (水)

金のニワトリ

作:エレーン・ボガニー 訳:光吉 夏弥 絵:ウイリー・ボガニー 岩波の子どもの本(象) むかし、むかし、ある国に・・・とお話ははじまる。 その国を治めているのはダドーンという王さま。若い頃にはいくさが...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月25日 (木)

飛ぶ教室

作:エーリヒ・ケストナー 訳:高橋健二 絵:ワルター・トリヤー ケストナー少年文学全集4 岩波書店 舞台はキルヒベルクの高等中学、クリスマスを前に『飛ぶ教室』という劇の稽古に励んでいる寮生活の五人の少...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月15日 (火)

ツバメ号とアマゾン号

作・絵:アーサー・ランサム 訳:岩田欣三/神宮輝夫 アーサー・ランサム全集1 岩波書店 「オボレロノロマハノロマデナケレバオボレナイ」この電報で冒険は始まる。 ジョン、スーザン、ティティ、ロジャの四人...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月15日 (木)

にんぎょひめ

作:アンデルセン 訳:平林広人 絵:いわさきちひろ 世界童話文学全集4 アンデルセン童話集より 講談社  -----------------------------------------------...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤い蝋燭と人魚

作:小川未明 絵:いわさきちひろ 若い人の絵本 童心社 北の海に一人さびしく住む人魚は、せめて生れてくる子どもにはこの寂しさを味あわせたくないと思う。そして、この世界の中でいちばんやさしいものだときい...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月14日 (水)

絵のない絵本

作:アンデルセン 訳:山室静 絵:岩崎ちひろ 童心社 月の光は、どんな細い隙間からでも差し込み、さまざまな事を照らし出す。 そんな月が若くて貧しい画家のもとを訪れて、話して聞かせる三十三の物語。 第一...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月26日 (水)

イルカの家

作:ローズマリー・サトクリフ 訳:乾侑美子 絵:ウォルター・ホッジズ 評論社 物心もつかないうちに両親をなくし、九歳にもならないうちに、これまで育ててくれたおばあさんをもなくしたタムシンは、ロンドンの...

» 続きを読む

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月30日 (木)

朝びらき丸 東の海へ

作:C.S.ルイス 訳:瀬田貞二 絵:ポーリン・ベインズ ナルニア国ものがたり3  岩波書店 カスピアン王子との冒険から一年、エドマンドとルーシィの二人はいとこのユースチスの家で夏休みを過ごすことにな...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月24日 (金)

ロージーちゃんのひみつ

<絵本> 作・絵:モーリス・センダック 訳:なかむらたえこ  幼年翻訳どうわ 偕成社 ≪ひみつをおしえてほしいひとは、このとを三どたたくこと≫ こう書かれた札がかかっているロージーちゃんのおうちの扉。...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

シェイクスピア物語 上・下

作:チャールズ&メアリー・ラム 訳:厨川圭子 白水社 Tales from Shakespeare by Charles & Mary Lamb Paul Hamlyn ≪上巻≫ あらし 夏の夜の夢 ...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

カスピアン王子のつのぶえ

作:C.S.ルイス 訳:瀬田貞二 絵:ポーリン・ベインズ ナルニア国ものがたり2 岩波書店 衣装だんすの冒険から一年、ルーシィ達四人きょうだいは休暇から寄宿生活に戻る途中の駅で、いきなりナルニアの世界...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月14日 (火)

ライオンと魔女

作:C.S.ルイス 訳:瀬田貞二 絵:ポーリン・ベインズ ナルニア国ものがたり1 岩波書店 ナルニアの古い歌 アスランきたれば、あやまちただされ、 アスランほゆれば、かなしみきゆる。 きばが光れば、冬...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«長い長いお医者さんの話―チャペック童話集―