2009/09/23

やっぱり怠け者の・・・

連休初日の土曜日、父の誕生日だった。
いつもどおりのスケジュールでお仕事・・・ではあるものの、ちょっとだけ都合をつけて早めにお仕事終了。
家で・・・という本人のリクエストで、母がローストビーフなど焼いたりして一応お誕生日ディナー。だけど、なんだか雰囲気が出ない!
だって、リビングがものすごい惨状。
棚というタナにはお手紙やら書類やらが積みあがり、壁際の床には三誌とっている新聞の束が数か月分、チラシもあわせてすごい量!二ヶ月に一度Y新聞がリサイクルの回収に来るのだが、前回だし忘れたらしい。なら、地下のゴミ置き場に捨てに行けばいいのに・・・
このままでは、お掃除の人も頼めないよ~。

意を決して20日・21日と大片付けに着手。
とりあえず大量の新聞紙は20日が収集日だったのでリサイクルに出して無事完了。
手がかかるのが手紙類。いちいち中身を確認してシュレッダーにかける。
それだけで午前中が終了。ダイレクトメールなんて絶対に送ってこないで欲しい!
パンフレット類も重くて最悪!
大量の紙類の山の中から、トランクルームのスペアキーだの母のイアリングの片割れだの色々なものを発見。
まぁ、書類の整理は私も悪いのだけど、母よ細々したものはその都度あるべき所にしまってね。
父よ、立つのが億劫だからって何でも手の届く範囲に置いておこうとしないでね。
次の日は、キッチン廻りを整理。
冷蔵庫の中は此の頃目を光らせているので無事だったけれど、冷凍庫は怖ろしいことになっていた。
消費期限は老人にも見やすいように判りやすいようにはっきり書いて欲しいものだ。

数年前にも同じ様なこと書いてたような気がするけれどやっぱり怠け者の節季働き。
進歩しないわが家!二日かけて漸く普通のお宅の片付いていない状態・・・ぐらいにはなったかな?
ちょっとだけ片付いたキッチンを汚すのが忍びなくて夜は外食。なんか違うかも!

9221_2 23日は友人と約束していたので東京都現代美術館のメアリー・ブレア展へ。
誘われるまま、あまりよくわかっていなくてなんとなくセル画の原画のようなものを想像して出かけたのだが、水彩やクレヨンなどで描かれたものが多くて思ったより陰影のある雰囲気。
ただ、連休中ということもあって人が多くて・・・
ベイビー・バレーというアニメ化されなかったシリーズのコンセプトアートの赤ちゃんのおしりが可愛かったなぁ~。
それにしても展示されてるだけでも膨大な量、夏に世田谷文学館に堀内誠治展を見にいった時にも思ったのだが、絵を描く方って四六時中描いてるのかしら?それとも描くのが早いの?

9222 ランチした後は清澄庭園へ向かって界隈をちょっとお散歩。
「ピアノをかこんで」なんていう面白い音楽教室の看板→を発見したりして知らない町のお散歩はちょっと楽しい。
「貸練習室 1時間1500円」ってグランドかなぁ?
そう言いつつこの四日指一本ピアノに触れていない私(汗)

9223 ←これはゴーヤかしら?
普通のおうちのお玄関先。
なんだか不思議な雰囲気。
当てにしていたティールームがお休みで、結局深川まで足をのばしてお茶。
実は、深川初体験。
ちょっと歩きすぎて疲れたけど、楽しかった。

そして今日は、ババさまのお供で六本木で「ココ・アヴァン・シャネル」を鑑賞。いわゆるオートクチュールのシャネルのお洋服がもっとたくさん出てくるのかと思っていたけど、そうでもなくて孤児院のクラシックな服装とかデザイナーになる前自分で工夫したマニッシュな格好とか、かえって興味深かった。
あと、お裁縫の道具を入れるケースとか麻に白糸刺繍のピローケースとかちょっとだけ移るさりげない小物にもワクワク!
ピアノの連弾椅子もちょっと雰囲気があったし・・・
フランス語の台詞に、英語の字幕でその上に日本語の字幕というのも不思議。
第二外国語がドイツ語だった私には判らなかったけど、ババさま曰くフランス語の台詞と英語の字幕のニュアンスが微妙に違うような気が・・・でも、ババさまあなたホントに聞き取れてた~?
日本語の字幕は、フランス語の台詞からダイレクトに訳したのかしらん???

展覧会にしても、映画にしてもウィークデーに行けばいいものを、連休だからって出かけていく私ってやっぱり怠け者の・・・???

あぁ、なんだか疲れたぁ。明日っからのんびりしよう。

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2009/06/01

塵も積れば…○△□▽*!

今日から6月、めずらしくもウィークデーにまる一日オフ♪
ここ二ヶ月ばかり心を悩ませていたストレスの種も雲散霧消とまではいかなくても、とりあえずどうにかなったし、折角の映画の日だし・・・

っていうわけで、久しぶりの映画にしてはずいぶん軽やかな内容だけど、友達と二人お買い物中毒な映画を鑑賞。
ランチを食べながら、「私たちは違うよね~」「ウン、私なんか素敵なお洋服はサイズがないもん!なりようがないわ!」と、盛り上がり食後は大好きな丸の内仲通をウィンドショッピング。

断じてお買い物中毒ではない私たち!
カードでバシバシお買い物なんてとんでもない!ぷるぷる!!

でも、でも・・・・・・・・・・・・・・
わぁ、このレターセット素敵note たかが便箋だし、コレくらいいいよね~。
あら、このTシャツチャーミングclover 今年まだ一枚もTシャツ買ってないもんネ。
いやん、このスタンプ可愛いheart04 今買わないと、また出会うことは出来ないかも!

誓ってお買い物中毒ではない私?
カードでお支払いするような、高価なものは買ってませんてばっ!
でも、確実にお財布は軽くなったような・・・。

塵も積れば・・・って言う日本語もあったような。
お茶をしながら、ちょっとだけ寡黙になった私たちの午後・・・Oh My!

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2008/10/31

古本まつりの収穫と映画『マルタのやさしい刺繍』

昨日はちょっと近くまで出かけたついでに、神保町を一人でぶらぶら。

ちょうど、古本まつりというのが開催中でウィークデイだというのに結構な人出。
通り沿いにワゴンなども出ていて、懐かしい本、面白そうな本など手にとって眺めていると楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいそう。
欲しいな・・・と迷いつつも、もう本棚にあまり余分なスペースはなく、特に心が動いたものは高価だったりもして、残念ながら断念。

結局これなら薄くてスペースもとらないし・・・と手に入れたのは、復刻された古風なアルファベットの図案集二冊。
さらに種々雑多こまごまとした物が並べられたワゴンから拾い上げたのは、シュガートング。ずっと欲しいと思って探していたシンプルなデザインのもの。
おそるおそる聞いてみると1930年代のイギリスの物ではあるけれど、スターリングシルバーではなくプレート物で、私でも迷わず買えるリーズナブルなお値段。
思わぬところで意中のものと出会えてとっても幸せ。
最後にお気に入りの紙屋さんで便箋だのひとふで箋だの買い込んで幸せな気持ちで帰宅・・・あれっ、古本まつりなのに古本は?(汗)
Furuhonichi_1 Furuhonichi_2 Furuhonichi_3

そして今日は『マルタのやさしい刺繍』という映画を観に母と銀座シネ・スイッチへ。
朝一番の回、早めに着いたというのに映画館の前には行列が!あわてて並んでどうにか少し前よりではあるけれど真ん中通路側にお席をゲット。
最終的には(通路に)座り見、立ち見なさっている方までいらして、こんな混んでる映画館なんて、この節めずらしい。金曜レディースデイ900円の威力か、それともこの映画、東京ではここだけの上映のせいか・・・見事に女性ばかり!
夫に先立たれて落ち込んでいた80歳のマルタおばあちゃんが「ランジェリーショップをオープンさせる」という若かりし頃の夢を実現させていくストーリー。
スイスの牧歌的な風景の中、マルタ達の置かれている状況は日本もスイスも変わりないのかも、息子達こども世代の身勝手も・・・ちょっぴりいろいろ考えさせられつつも、見終わって元気の出る映画だった。

映画を終わって、同じ通り沿いの煉瓦亭でランチ。
ここにも映画館から流れたオバ様達が何組も!
同性ながら女性パワーに圧倒された一日だった。(映画の内容も含めて・・・ネ♪)

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2008/09/06

父の青春

昨日、ラストゲーム-最後の早慶戦-という映画を観に行った。

実はこのチケット、「懐かしいのでは・・・?」とのことで父が頂いたもの。
だが当の父は「僕は実際に目の当りにしたあの“時”を大事にしたい。君たちで行ってらっしゃい」と言うので、結局母と。(父とは七歳違いで当時女学生だった母もつてがあってこの試合を見たらしいのだが、こちらは「行ったのよ~」といたって単純。・・・ミーハー女学生って昔からいたのね~)

帰ってきていろいろ話していて、父がああいう時代ではあったものの小泉信三という人の薫陶を受けて学生時代を過ごせたことを、とても大切にそして誇りに思っていることを知った。ちょっと斜に構えてものを観、なおかつ照れ屋の父が、ストレートにそういう感情を表すのは珍しい。時代が特別だったのか、小泉塾長という方が特別だったのか・・・
私なんか在学時の塾長が政治学科の教授でいらしたため授業を受ける機会はあったものの特別な感慨は抱かなかった。学生多かったし・・・そういう師に出会えた父が羨ましい。

父自身にとっては学徒出陣で入隊した後陸軍経理学校の試験に合格し、主計将校としてすごした札幌での生活もそれなりに心に残る思い出だったらしい。
しかしついに帰らなかった友人、生あって戻ったにもかかわらず心の傷に耐えかねて命を絶ってしまった友人・・・そういうことを思うとき、私などには思い及ばない切ない感情も今もって抱えているようだ。

だが一面、平和な時代に漫然と学生時代を過ごした私には考えられないほど学業にも励み、濃密な学生時代をすごしたようにも思える。

この秋も、父たちの同窓会があるようだ。
今年は体調も戻っているようなので無事参加できますように。

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2008/02/28

アニメ「ペルセポリス」を観る

この本のご紹介を読んで面白そうだと思ったので、早速図書館に予約を入れたらⅠ・Ⅱともなんと18人待ち!当分順番がまわって来そうにないので、映画の方を観に行った。

チラシをそのまま引用すれば―1970~90年代の激動するイランを舞台に、監督自身の半生を綴った‘少女マルジ’の物語―
「ロックとユーモアとちょっぴりの反抗心を胸に」というコピーがついている。
多分ハイソでリベラルな家庭で育ったと思われるマルジだが、革命を境にマルジの身の回りでもさまざまなことが起きる。
次々起こる悲しいこと、理不尽なこと・・・そんな中でも PUNK IS NOT DEDのジャケットを着て町に繰り出したり、校長先生に堂々と意見したり大胆なマルジ。心配した両親はマルジをウィーンに留学させることにするのだが・・・

あまりにも切なくて泣いたかと思うと、次の瞬間笑ってしまう・・・忙しい映画だった。
意地悪だったり、健気だったり・・・マルジのいろんな面が活き活きと描かれている子供時代がとくに面白かった。「いつも公明正大に」というおばあちゃんの存在も素敵!
ウィーン時代のマルジは・・・ウーン、地方から出てきて、いいお家のお嬢様で、同じグループではなかったけど少人数の授業で一緒で仲良くしてた、ちょっと奔放だった友達の事を急に思い出してしまった。あの大胆さに憧れてたっけ・・・こういう女の子の「青春の蹉跌」国籍を問わないかもしれない。

でも恋に破れて落ち込んでるより「走るな!走るとお尻が揺れて猥褻だ!」って言う風紀取り締まり警察に「そんなとこ見てるあなたのほうが猥褻よ!」て言っちゃうマルジのほうが好き。

殆んど白黒のアニメーションと耳にふんわりと響くフランス語の台詞(声優がカトリーヌ・ドヌーヴだったり・・・)がイマジネーションを刺激して、たまには小さな映画館でこんな映画もいい。

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2008/02/22

試写会「ライラの冒険 黄金の羅針盤」

またしても、多分これは観ない・・・と思っていた映画を思いがけず試写会で鑑賞。

実は、原作も読んだ。それなりに面白かった。
ダイモンという守護精霊の存在も魅力的だと思った。
ただ、次はどうなるかしらとワクワクしながら読み進み、その世界にひき込まれていくって言う、子供の頃から慣れ親しんだファンタジーの世界とは異質な感じがしたのだ。
・・・って、心が瑞々しくなくなったからかも・・・

映画の予告編をみても、是非観てみたいという気持ちにはなっていなかった。
それが、試写会に誘っていただいた途端、すぐ「行きます!」となったのだから、なんて現金な私!
とても豪華(ニコール・キッドマンの存在がそういう印象を与えるのかも)に映像化されていて、見応えはあった。でも、それだけに小説の中でもスペクタクルなシーンをつなげただけって言う印象も拭えないかなぁ~。映画的な脚色?この物語の、熱烈なファンはどう感じるかしら?
で、ダイモンのサルを抱きしめた時のニコール・キッドマンの首の縦ジワ(?)」とチラッと出ただけのクリストファー・リーの存在が妙に印象に残って帰ってきた次第。

ちなみに映画のHPで私のダイモンを占ってみたところ、ユキヒョウのInachus(読み方が・・・汗)猫タイプなの?私って・・・いろいろ性格も書いてあったけど、当てはまる自覚があるのは『気まぐれ』と『受身的』

今度こそ、みたい映画をみよう、能動的に(笑)!
「エリザベス ゴールデンエイジ」も観たい!
ある日記で教えていただいたアニメの「ペルセポリス」も興味ある!
今日予告編でやってた「ラフマニノフ ある愛の調べ」・・・予告編見ただけで、ラフマニノフってこういう人だったのね・・・て思ってはいけないかも!

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2008/01/30

スウィーニー・トッド

多分この映画は見ない!・・・そう思っていた。
だって、ずっとずっ~と昔越路吹雪がミュージカルで演った時、頂いたチケットで何の予備知識もなく観に行って、あまりにも『ギョッ!』としたから。
そのくせ、肝心のスウィニー・トッドは誰が演じていたか記憶になかった私。(そのときの同行者に尋ねたら松本幸四郎だったらしい・・・汗)
とにかくああいうストーリーは苦手、舞台ならともかく映画だともっと怖いに違いない。いくらジョニー・デップでもねぇ~・・・。

ところが、レディースデイの今日、久しぶりの完全オフ。
映画行こうって誘ったら、「スウィニー・トッドがいいわ」と友は言った。
私より、もっと「ぬるい」タイプなのに大丈夫かしら?「ストーリー知ってる?怖い話なんだよ~」っと言っても「まぁ、大丈夫じゃない?ジョニー・デップだし・・・」
そうかなぁ~、ジョニー・デップだからこそ危ないと思うんだけど・・・

出だしからちょっとセピアっぽい画面に鮮明な赤が印象的に使われている。やっぱり!
主役の二人のメイクは何となくコープス・ブライドを思い起こさせる。メンバーも同じだし・・・まぁ、そのほうが現実味が薄れていいけど・・・
おどろおどろしいシーン、舞台だと何となく思わせぶりで終わってしまうところが、映画だといくら全体的に色褪せた色調に作ってあるとはいえ映像として目の当たりにしてしまうので、私にはちょっとハード。
こういう映画は、おうちでDVDで鑑賞という方がいいかもしれない。映画館じゃ目はつぶれても耳まで塞ぐわけにはいかないもの。擬音が耳に生々しい。
でも、そのおかげでお気に入りのアラン・リックマンの声は堪能できたけど・・・。アラン様、貴方はやっぱりそういう役どころなのね~。

やっぱり怖かったわ~。
あの時代のロンドンだったら、ありえない話ではないのかも・・・(まぁ、猫パイ程度は?)
でもちょっと待って、今の日本だって・・・!ミート○ープの事件もあったじゃない。
当分、ミートパイは喉を通らないかもね。
最初のシーンで出てきたゴキさん入りのパイ!あれも別の意味で怖かったよね~。
外食もうっかり出来ないわよね~。

そんなことを話しながら、しっかりランチを楽しみ(流石に肉料理はパスだったけど)ゆっくりお茶してた私たちの神経もかなり手ごわい?

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2007/11/03

ヘアスプレー・・・その後扁桃腺

昨日は久しぶりの映画に、三ヶ月ぶりかも・・・
で、観たのは≪史上最重量級のシンデレラストーリー≫と言うキャッチコピーの『ヘアスプレー』(シンデレラストーリー・・・かなぁ~?)

トレーシーはチビで○ブ(あれっ、確かどこかにもそういう人が・・・!)の高校生、でもダンスが大好きで人気のTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになるのが夢。ひょんなことからそんな夢が叶い・・・というストーリー。

歌われるナンバーも、見ていて楽しいファッションも60年代の雰囲気いっぱいのミュージカル。お母さん!役のトラボルタの特殊メイクにはびっくりだけど、お父さん役のクリスファー・ウォーケンもいい感じだし、若い子達もみんな綺麗でかわいくて見ていて楽しかった。トレーシーの夢みる瞳もネッ・・・
”差別”という重いテーマを扱っているのに、とっても明るくて楽しい。でも、60年代って、まだ人種差別がこんなに露骨だったんだぁって、見終わったあとにちょっとだけ。
ウィークデーのお昼なのに、なぜか小学生くらいの親子連れが多かった。みんな大うけで見てたけど、本当のメッセージ伝わったかなぁ~?

映画館の空気が悪かったのか、夜になって扁桃腺が私の喉でその存在を主張。
あわててイソ○ンでうがいしたものの、今朝は流動物しか喉を通らず・・・あーぁ、憂鬱!

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2007/07/27

映画「魔笛」

魔笛は大好きなオペラ、魅力的なメロディーがいっぱいで、何度聴いていても飽きることがない。でも、ストーリーは・・・舞台も何度か観たしDVDも持っているのだが、いつ観てもなんとなくこんがらかった印象が残る。どう考えても、ザラストロってなんか怪しげだし・・・小鳥アタマの私にはいささか難解。

映画ならその辺スッキリまとまってるかしら?と思ったのだが、それは甘かったらしい。
時代設定が第一次世界大戦の頃(らしい)ということと、テクニカラー風の不思議な色調の奇抜な映像であるということ以外は、ほとんどオペラと同じ流れで話は進んでいく。
序曲が終わって三人の侍女・・・ならぬ従軍看護婦?が歌いだした辺りで、なんだろう?奇妙な違和感。映画だからとかそういうことでもなく、歌い手も歌声もとてもチャーミング・・・だけど・・・と思って聞いていて、ハッと気付いた。あっ、歌詞がドイツ語じゃなくて英語だ!イギリスの映画なのだから当たり前なのだけど、なんとも耳慣れない不思議な感じ。ひょっとして、英語にすることでストーリーにフィットさせて歌詞をいじりやすいという利点も?

この映画の監督ケネス・ブラナーは、ハリ・ポタの映画でロックハート先生を演じた方だそうだ。それでという訳でもないだろうが、タミーノがパミーナの絵姿を見せられるシーンで絵の代わりに使われている写真が、まるで魔法写真のように写真の中のパミーナが振り返ったり微笑んだりするので、ハリ・ポタの新作どうしようかな?などと、ついつい考えが横道に逸れてしまう。
ふさわしいヴィジュアルと歌唱力を兼ね備えたキャストを集めるのも大変だったろうなぁとそんなことも・・・

とにかく不思~議な感じのする映画だったけれど、それでも二時間半長いとも思わずに観たのは「魔法の笛」の魔力のせい?

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2007/06/20

Yo-ho♪

やっと、海賊さんたちの映画を観賞。

人気の映画も三作目ともなると・・・なんていう声も聞いていたのだけど、まぁ面白かった。
ただ、出だしはなんとなく観念的?前作までの底抜けなまでに娯楽的な雰囲気はちょっとトーンダウンしている気も。そのせいか、海賊の歌を歌い始める男の子の歯列矯正の器具をはめた口許がやけに気になってしまった。編集でカバーできなかったのかしら?

それに・・・あの人も、この人もどうしてあんなにさっさと死んじゃうの?
もう少し後半まで活躍させてくれてもよかったような気がする。
エリザベスのドレス姿もなかった・・・脚はいさぎよく出してたけど。
それに何より、今回ジャック・スパロウの出番が少なかった気がする。
あの独特の雰囲気も今までより抑え気味だったし・・・

収穫は、ジャック・スパロウの両親?(お母さんのお姿にはギョ!っとしたけど)にお目にかかれたこと。
今までにもまして、動物達・・・中でもサルの演技が可愛かったこと。
そして、ジェフリー・ラッシュのキャプテン・バルボッサを充分堪能できたこと(これは私だけ・・・汗)

今までのシリーズで活躍したキャラクターがみんな登場したし、あれはあれでそれなりにハッピーエンド・・・・・・・・・・・・だったのかなぁ???
エンドロールが終わるまで席を立ってはいけないっていうのはこのシリーズのお約束♪

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