2015/09/20

日本民藝館 芹沢銈介展 そして柳兼子のピアノ


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シルバーウィーク初日の昨日…と言っても私は午後仕事だったけど…母と一緒に、日本民藝館で開催中の「生誕120年記念 芹沢銈介展」を観てきた。

駒場の日本民藝館はわたしの好きな場所。
特別な展示がなくても、ぼぉっと座っているだけでも落ち着いた気分になれる。

そして芹沢銈介は染色作家なのだが、私にとっては子どもの頃から家にかかっているカレンダーの作家さん。

芹沢銈介が亡くなって以来、古いものから日にちと曜日の合うものを探して何年もリサイクルで使い続けている。手刷りだし和紙って劣化しないからエコだ。(写真はわが家にかかっている今月のもの)

そんな芹沢銈介の肉筆の下絵や、柳宗悦のためにつくったカルトンの装丁などをじっくりと眺める。なんて贅沢な紙ばさみだこと!

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昨日は、芹沢銈介の手になる小襖の特別公開という事で、西館の柳宗悦邸も公開されていた。
やったぁ、柳宗悦邸は公開になって以来タイミングが合わなくて来た事なかったのよね。毎日の公開ではないのでラッキー。

古い日本家屋ってやっぱりいい。細く開けた窓から少しだけ秋めいた涼しい風が吹き込んでなんて居心地がいいの。
もちろん小襖も素晴らしかったけど、使い込まれた家具、そしてなんといっても柳宗悦の妻で声楽家の柳兼子が使っていたというアップライトの木目のピアノ。鉄の燭台と譜面立て。
蓋をあけて見たい衝動に駆られたけれど、我慢。
古い時代のものだし、象牙鍵盤かなぁ、中を見たい。
まだ鳴るのかしら?
とっても気になってしまった。

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帰りは駒場野公園を抜けて、ケルネル田んぼの実り具合など眺めながら、ちょっとだけ秋を感じたお散歩でした。

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2015/05/02

おひとりさま散歩

何の予定もなくポッと一日空いた昨日、根津美術館に行ってきた。
ここ三~四年、一人で目的もなくそぞろ歩くなんてなかったことだ、以前はよくしてたのに。
茅ヶ崎の叔母のところに遊びに行く母を渋谷まで送って、そこから徒歩。

宮益坂を登って、あら昆虫採集の網を専門に扱ってた古いお店がいつの間にかなくなっちゃってる…とか、この帽子やさんはまだある…とかぼんやり考えながらのんびり歩く。
街も生きてるから、特にこの辺はどんどん変わる。
紀ノ国屋の前あたりにあった、混沌とした魔窟のようなブティック(とは到底言えないような店だったけど)がなくなっていたのはショック。不思議な雰囲気のお店で私が高校生の頃からあったのに・・・。

青山通りを曲がって、根津美術館に向かう道も昔から考えると大分変わったけれどここ数年はあまり変わらないかしら?
学生時代から、この道はよく歩いた。
美術館にではなくてFrom1stビルに向けて・・・。
あぁ、ここにあの頃のワクワクはもうないなぁ。

ふらふら歩いたので根津美術館に着いたら、11時すぎ。
この美術館をはじめて訪れたのは、大学の美術の授業で見学会に参加すると単位が貰えるからだった。まだ建て替え前の古い建物だった。
で、10分待ちの立札に吃驚。まぁ、道すがら人が多いのでもしかしてとは思っていたけど、私の中で根津美術館はあまり混まない印象だったので。何年か前にやはり燕子花図屏風の頃来た時も、ここまでではなかったような。紅白梅図屏風と並んで見られるというのが大きいのか、平日とはいえ連休中だからか…。
まっ、10分は待たずして館内に。

二曲一双の屏風が二つ並べられた前は、やはり人だかり…皆さん張り付くように観てらして、いつも思うのだがもう少し遠ざかって観たいな。
それぞれ別々には観たことある屏風だが、並べて観るとやはり壮観だ。

お庭の方はそれほどの人出でもなく、ゆっくりとそぞろ歩く。
燕子花はちょうど見頃、新緑に映えて美しい。
それにしてもこのお庭、アップダウンが激しい。
やはり学生時代、ちょっとだけお茶を習っていた頃着物着てここのお茶会に来たけど、いくつかのお茶席を巡ってもそんなこと感じなかったのは、若かったって言う事かしら?
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美術館を出てさてお昼と思ったら、どこも混んでる。
ここら辺で、おひとりさまであまり混んでなさそうなところ…スパイラルカフェかそれとも…ということで、気分に合った和食をチョイス。
カウンター席ではあるがゆったりと待たずにすんでラッキー。
でもここもテーブル席は、展覧会帰りと思しき中老男女(んな言葉ないけど)で一杯だったから、屏風の集客力恐るべし?

食後は、嶋田洋書、スパイラルマーケットを回って、クレヨンハウスで座り込んで絵本を眺め、ここまで来たからにはKAWAIで楽譜も眺め、まだ行ったことがなかったフライングタイガーコペンハーゲンをちょこっとのぞき、キャットストリートを通って渋谷へ抜けた。
勢いに乗じてそのまま家まで歩いて帰ったら、さすがに今朝はどっと疲れが。

久しぶりのひとり歩きで、いろいろ見てしまって物欲の塊。
まぁ、買ったのはごくごく控えめだけど、スパイラルマーケットで見た帽子、嶋田洋書やクレヨンハウスで見かけた絵本たち…瞼の裏から去っていかないものたちが多数。
で、紀ノ国屋でおつかいを頼まれていた物をすっかり忘れていたことがさっき発覚。

またおひとりさま散歩の時間を持てるようになったけど、
無邪気でもの思わぬ昔とは、やっぱりちょっと違うかも。

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2014/12/26

暮れの下町散歩

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お友達と年内に神田にお蕎麦を食べに行きたいねってことになって、神田のまつやでお蕎麦。
11時の開店に合わせていったら、結構な人が並んでてびっくり!
そっかぁ、世間は今日がはご用納め・・・なのかな???
相変わらずの、ぎゅうぎゅう詰めの店内で、お友達は天もり。
私はごま蕎麦…天ぷらに心を残しつつも、このあと甘いものも食べるしね・・・。

Img_1303で、お店を出たその足で向かったのは、竹むら。
粟善哉を頂きました。

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そして、ピアノ友達の私たち。
せっかくだからピアノも弾いちゃおうか!
という事で、1時間だけスタジオも借りました。
なんだかものすごく、ドギマギするピアノだった。
どんなピアノと巡り合っても動じない練習ができたかも!!
でも、本番まであと2週間もうちょっと。
楽器云々言う前に、本気になって練習しなくちゃね。(汗)
あっ、お友達のピアノはとっても素敵でした。

 
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私は知らなかったのですが、この近くにはおかず横丁というところがあるのだとか。
せっかく来たのだからと、秋葉原界隈をちょっとお散歩。
JRの高架下にひろがるのは不思議なスペース!
なんか楽しい。

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おかず横丁到着。
まめぞのカツサンドというのが有名らしいのですが、夕方からですって。
残念!
クリスマスとお正月準備のはざまで、横丁は閑散としていましたが、煮売り屋さんで買った葉唐昆布は美味しかった。

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そして最後に、さっきの不思議スペースに戻ってお茶。
美味しいお散歩でした。

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きゃっ!
預かり物のお友達のナイフ、持ってくの忘れてた!
何のために会ったの、私たち。

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2014/06/18

鯨飲・飽食の旅…でした

学生時代のお友達と、メンバーの一人がすむ諏訪まで旅してきました。

すっかり「あの頃」に戻って、ワイワイガヤガヤ賑やかに過ごしましたが、まぁよく食べた事!飲んだこと!!

一日目は、昼過ぎに出て上諏訪についたのが4時。すぐその足で友人のお宅に伺って、珈琲でもという声には耳も貸さず、あげたての川エビを肴にビールで乾杯。
その後、ワインが4人で3本空きました。(次の日も大きなデカンタ二本!)
すぐそばにあるレイクビューのマンションに泊めて頂いたのですが、朝は友人宅。
前夜、あれだけの飲み食いの後だというのにまたパクパク、ゴクゴク…

以下は、旅の間に食べたものの一部…(食べ焦って写真を取り損ねたもの多数)

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まぁ、飲み食いの間には、観光もしましたっていう事で…Img_0850
奈良井宿にも行きました。


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念願の、イルフ童画館にも連れて行っていただきました。
ここは、武井武雄の展示が主ですが、センダックの原画もある上に、ちょうど企画展がこの頃お気に入りの、酒井駒子さんでラッキー!

写真はないけど、北沢美術館でドームなんぞも拝見してきました。

三日目は、懐かしの蓼科!
鹿なんぞ見かけたりして…昔はいなかったよね?
Img_0952_2という事で、やはり昔はなかった山の上のお洒落なホテルで中華ランチ!

二泊三日とは思えないほど楽しい時間を満喫して帰宅。

それにしても、この三日間食べ続けた物を無かったことにするためには、一体どれだけダイエットをすればいいのでしょう!(真っ青)

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2013/10/05

国際子ども図書館ガイドツアー

この間の木曜日、お友達と一緒に「国際子ども図書館ガイドツアー」というのに参加してきた。

Simg_0442国際子ども図書館は現実逃避をはかりたくなるとよくいくお気に入りの場所。
明治39年に帝国図書館として建てられたという建物が、なんとも落ち着く雰囲気。安藤忠雄さんによって改修つけたされた部分も面白くて、なかなか楽しめる。
とは言っても、いつもは「子どものへや」という、円形の大きな本棚が設置された子ども向け(平日だとお子さんあんまりいないけど・・・)のお部屋で、手当たり次第なつかしい本やはじめましての本を読みふけり、気分転換に建物の中をお散歩したり3階の展示を眺めたりというのが主なところ。

今回はツアーとあって建物についても色々な説明を聞くことができた。
一つの建物ではあるけれど、明治39年に建てられた部分と昭和4年につけたされた部分があり、建設手法が部分によって違う事・・・とか、実はこの建物当初はロの字型の建物として計画されたものの、結局完成しなくて今ある部分はもともと側面となる筈の部分のみが独立した建物として存在しているのだ・・・とか。
3階の展示室の天井高は9メートルもあるんですってよ、贅沢な空間♡
開けてみたら、煉瓦の壁!なんていうトリックアートみたいな扉も面白かった。

普段は入れない書庫にも入れて頂いた。
一定の温度・湿度で管理されている書庫の中はとても心地よかったが、手にとってじっくり読みたい本を見かけたりして目の毒でもあった。
全国の小中学校向けに貸し出しパックなんていうものもあって、ふ~ん、こんなこともしてるんだぁ。

新館建設中という事で中庭の眺めが殺風景だったのが残念だったけれど、新たな発見があってツアーっていうのも面白かったなぁと、付き合って下さったお友達に感謝。

最後は、黒田記念館の角に出来たU珈琲のテラスでお茶をして、楽しい一日♪

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↑これ、建物の中にあって内側から写真撮ってますけど、もともとの建物の外側です。なんか不思議な気分になります。

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こういう漆喰のラインを作るのには、特殊な手作りの鏝を利用するんだとか、一番右の煉瓦はタイルみたいに見えるけど煉瓦に上薬をかけて焼いているとか、そういう説明も楽しかった。

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窓から見えるのはは、新しい塔と古い屋根。 時の流れを感じます。

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2012/10/13

あこがれのいわしやさん

子どもの頃、歯医者さんでどんな目にあうか、ドキドキしながらも私の目を惹きつけていたのは、おどろおどろしい器具と一緒に並んでいる、青や緑のガラスの小さい瓶。
小さく丸めた脱脂綿とかそんなものが入っていたように思うが、あの瓶が欲しい・・・大人になったら・・・心ひそかにそんなことを願っていたものだった。

あれも『いわしやさん』に売っているんだって分かったのはつい最近。
渋谷のハンズの上に、理科の実験器具みたいなものをたくさん売っているコーナーができて、アッ、あれ売ってるって思ったものの、先を急いでいた上に手許不如意も手伝って、その時は取り扱っているところが分っただけで満足。そして夏の終わり、同じコーナーに行ってみたらあの瓶たちは「ない!」。ないとなると無性に欲しくなる。そして、なにげなくその辺にあった三角フラスコをひっくり返したらそこに貼ってあった小さなラベルに『いわしや』の文字。

「いわしやさん」っていうのは本郷にある医療器具を扱っている会社だっていうのは、ずいぶん昔に研究所にいた頃たまに伝票書いてたから、知ってたもん!
早速ネットで調べてみたら・・・「ン?小売りもして・・・る?」

Rimg0506さて、昨日ちょっと涼しくなってきたことだし・・・お友達と待ち合わせて、本郷の楽譜屋さんへ。せっかく本郷まで行くんならぜひ前を通りがかってみたい・・・と待ち合わせの前に、ちょっくら探検。
目指すお店は赤門の前。殆ど事務所みたいな引き戸の向こうに小さなショウケース。目指すものは・・・「あった~♪」
広口瓶とか、小さな小さな三角フラスコとか何やら魅力的。
さんざん悩んだけど「小売りもします」の貼り紙に後押しされて引き戸を開け、買ったのがこの三つ。
滴瓶はビターズボトルの代わりに(持ってるけど)使うとして、あの小さい瓶は何に使いましょう?バニラエッセンスのタブレットなんか小分けにして入れておいても可愛いかも・・・。
広口瓶もちょっと欲しかったかも・・・あの界隈美味しそうなお店もあったし、また行きたい。
結局私って、意味のないこういうものが好き。

結局目指す本郷の楽譜屋さんでは何も買えなかったけど、神保町の古本屋さんで勝負して、満足の一日だった。

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2011/04/08

やっぱり桜

Dscn2811_3昨日九段にランチに出かけたのだが、そのときちょっと見かけた千鳥が淵の桜がいい感じだったので、夕食後あらめて目黒川の夜桜を見に行った。

246から山手通りにかけてはお店などもなく、ぼんぼりはつるされているもの今年は明かりも入っていなくて、通りすがりに眺める静かな桜。七分咲きといったところか?

それが山手通りを渡ると様相が一変。
満開に近く咲いた花。
川沿いにできたお洒落なお店にこの日ばかりは煌煌と灯がともり、たくさんの人が行きかっている。
ホットワインやビールおでんなどの出店や、クレープやケバブのワゴンなどもたくさん出ていて、お店の中では優雅にグラスを傾けて桜を愛でている方々も。
昔ながらの宴会花見とはちょっと違う雰囲気?

それにしても、明るく灯る光のなんと蠱惑的なことか!
いつもは自転車でさっと通り過ぎる道に、とってもかわいいボタン屋さんやちょっとお洒落して行ってみたい感じの風情のある鳥鍋やさん発見してワクワクする。
ウィンドウに飾られた可愛いお洋服にも春を感じたりして。

Dscn2827_sp0000_3日本からはいち早く逃げ出したとかいわれるオーベー系の方々もたくさんお見かけしたりして、みなさん楽しんでいるご様子。
やっぱりお花見はこうでなくちゃと、このところ気持ちのどこかに引っかかる重いものを忘れ、中目黒までの往復心楽しいお散歩だったのだが・・・

夜半の地震。あぁ!

(←本当は、もっともっと明るかったのですが写真が下手で・・・どうすればいいの?)

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2010/09/30

でぃずにーしーでびゅー

Dscn2384 昨日はディズニーシーへお出かけ。
ディズニー何年ぶり?…いえ、十何年ぶりかもしれない。

前から、別のお友達と「お泊りで行きたいね~」なんて言いつつ、一向に実現せず。
ところが、いつもはなかなかタイミングが合わず久しぶりのお友達から、「今月末、夫が海外出張なの。ディズニーシーでも行きませんか?」ってメールいただいて、「私も第五週の29日なら仕事がオフでバッチリよ♪」っていうことになって、あれよあれよという間にディズニーシーデビュー実現。

思えば開園数日目に初めて行ったディズニーランドも彼女と一緒だった。
あのときは、仕事場のスキー仲間二十人近くで行ったのだけど…

秋雨っぽい日が続く中お天気も万全。
『大人の水曜日』ということで、500円のお買いもの券までついてチケットもお得。
なんていうタイミングの良さでせう!
行き当たりばったりで、たいして計画も立てず行ったのだが、最初にインディージョーンズでファストパスをもらって、時間までマーメードラグーンを楽しんで・・・主だったものを含め移動手段の乗り物以外に十はアトラクションをこなしたので、まぁまあぁかな?
インディージョーンズはなんとカート最前列だった!絶叫系苦手な友人はちょっと青くなってたけど・・・

Dscn2375ちゃんとお茶もしたし、『マウスカレード』なるハロウィンのショーも島の中ではなかったけれど、そこそこ見える位置で楽しんだ。ドナルドにもミッキーにも手を振ってもらったし・・・(汗)
夜のショー、『ブラヴィッシーモ!』はちょっと遠めだったかな?
あんなに遠めでも炎がパーっとあがると熱く感じたから、もっと近くだとかなりの迫力かも。
やっぱり、この世界は楽しい。

ただ昔と違って、閉園時間までという気力はなく8時半前には帰途に。
それでも9時半より前には家にたどりついていたから、ディズニーランドも近くなったもんだ。

心残りは、タワーオブテラー。
次回は、落下系、絶叫系なんでもありで・・・coldsweats01
あと、あの大きいのを抱いて歩くつもりも、ましてや各スポットにある専用いすに座らせて写真撮るつもりもさらさらないけど、抱きサイズのダフィー・・・今度行ったら買っちゃうかも・・・今回は大人?の理性でコレ↓で我慢。

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2010/06/06

楽譜♪

Vscn2220_2 昨日は大変楽しい日でした。
懐かしのソナチネを弾いて、聴覚と味覚を刺激された一日。

興奮冷めやらず、さっそく楽譜を買いに渋谷に。
いろいろネタ(?)を仕入れて満足、満足。
ビートルズもモーツァルトも楽しそう♪
二次会でJ様に教えていただいた左手だけで弾く楽譜は、思った以上に難しそう!クリスマスに弾けたら素敵かな・・・なんて思ってたのに~。
バルトークのソナチネも欲しかったけど、探し方が悪かったのか見当たらず(ムジカブタペスト版?)今度銀座で探してみよう…っと。

ついでに、Tハンズにも寄ってクロスステッチ作家大図まことさんのイベントものぞく。
実際に刺すのはもっぱら北欧系なのだけど、ポップで楽しい図案にひかれて一冊購入。オマケでチャートのはがきもいただいて、こちらも満足。

満足じゃないのはお財布だけ!
節約と歩行訓練・・・いえ、ウォーキング(だってこのままじゃ夏が来るまでにウエストが入るスカートが一枚もなくなりそう!キャ~!!!)も兼ねて往復徒歩。トホホ・・・。

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2010/05/25

ちょこっとSEOUL

この週末、ランチ友達三人組でちょこっとソウルへ。
ご一緒したのは、この旅の企画・手配を一手に取り仕切ってくださった実務に長けて聡明なお姉様格(実は私よりず~っと若いのだけど)のRさんと、韓流ドラマファンで韓国語にも通じ(とりあえず三人の中では・・・ねっ)どこへいってもたちまち周りを明るい雰囲気にしてしまうチャーミングで天真爛漫な奥様のAさん(こちらも私よりずっと年下)という海外慣れした心強いお二人。
私はといえば最後に日本の外に出かけたのは十年以上前、パスポートも失効しているという役立たずな奴でしたが・・・。

一日目。
ご多分に漏れず(・・・ってこう書くんですってね?)まずは成田の免税店でクラクラ!
あれも素敵、これも欲しい、のめくるめく世界。
でも、待って!先は長い・・・と思い直し、お買い物はリップ程度にとどめようやく機上の人に。AさんRさんとほぼ同年代の大学生のお子さんいる?みたいな年配のCAさんたちにビックリしているうちに、あっいう間に仁川到着。

ホテルにチェックインするより前に、ガイド氏にまず案内されたのはL免税店。
再びめくるめく世界復活。でもねぇ~、いきなりではちょっと考えちゃって結局買ったのはここでもお化粧品だけ。
○個買うと、これもこれもセットになってお得ですというオマケ戦術に翻弄されて気がつけば、あまりお化粧しない私に使い切る明日は来るだろうかという量かも!
今から考えると、目に付いて気に入ったセールのバッグ・母のお土産などしっかりゲットしておけばよかった・・・後からもたもたしてご一緒の二人をふりまわしてしまいました。

お買いもの後はようやくチェックインしてその後海鮮鍋の夕食へ。
その後、ガイド氏に案内されて明洞へ。
まずは眼鏡やさんに入る。メガネ~なんて言ってた割には決断力のない私。
どうしようかな~なんて迷ってるうちに、一番気乗り薄に見えたRさんは・・・エッ?もう検眼してる!
その即決力に後押しされて、私もどうにか読譜用のメガネを決定。
待ち時間は小雨模様の明洞をお散歩。
活気ある元気な街、どこに行っても店員さんが片言の日本語で話しかけてくる。
私たちってやっぱり典型的な観光客?

Dscn2060 ようやくホテルに帰っても夜は終わらない。
宿泊のGRAND HY○TTは丘の上に立っていて窓からの夜景がとてもきれい。大人しく眺めて夜を過ごしていればいいものを、建物探訪に出かけたのが夜の十一時過ぎ。
バーはパーティーか何かしていてすごい盛り上がりよう。
その喧噪を後ろに聞きながらお店の閉まったアーケードを抜けて・・・、わぁジムもあるんだぁ~などと覗いていたら、ニコニコ笑顔のAさんに魅了されたのかお掃除のおじさんがいくつかの機器を指さしてやってごらんと身振り手振り。
思わぬ時間に、フィットネスの器具で遊んで大盛り上がり。なんて楽しい夜!

さぁ、いよいよ二日目。
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バイキングの朝食ではあるものの目の前でオムレツを焼いてくれたり、点心や竹に詰められたおこわの蒸篭があったり充実したメニュー。キュウリのジュースなんていうのも試したりして・・・。
ガラス越しの曇天が心配ではあったものの、ゆっくり時間をかけて朝ごはん。

10時にお迎えが来て、いざ出発。
昨日と同じくワゴンに運転手さんとガイド氏、私たち三人という人数構成。
まずは南大門市場へ。
露店などもたくさん出ていて、明洞とはまた違った雰囲気。
革コートのお店をひやかしていて、Rさんが試着しているコートを値切ろうとAさんが「○△☆・・・サゲヘジュセヨ(多分・・・)」とアンチョコのメモを厳かに読み上げたところ「北朝鮮のアナウンサーみたいね。」とガイド氏がぼそっと一言。私もちょうどそう思ったところだったしRさんも全く思うところは同じだったらしく思わず大爆笑。
値段を気にせず楽しいお買い物もたくさん。

続いて、景福宮へ。
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やっぱり知らない国に来たら、名所旧跡も観たいですものね。
ソウル市内にある五大王宮の中でも最も規模が大きいのだそう。
前に川・後ろに山というのが風水で家を建てるときの条件だそうで、この宮殿はその条件に合わせて建てられているのだとか。
ちょうど守門将交代式がるところで、シャッターチャンスをはずしてちょっと残念。
色鮮やかな建物。グリーンと朱のコントラストが印象的。
高床式の建物は宴会をする場所だとか。
いろいろ説明をうかがって勉強になりましたが、少し古い歴史も勉強してくればもっと良かったとちょっぴり反省。

Dscn2124 お昼にプルコギを戴いた後、移動の途中で通りかかったが三清洞。
若い人たちの集まるお洒落な街のよう。
キャー観たい!と、車を止めてもらってちょっとお散歩。
お洋服も、明洞ともまたちょっと違った雰囲気。
ギャザーがたっぷりでサイズを気にしないで着られそうなブラウスを買いちょっと幸せ。
ここのお散歩はもう少し楽しみたかったな。

次は世界遺産の昌徳宮
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おもな建物は、一直線に立っているか、ジグザクと立っているかの違いこそあれよく似た様式の建物。
もともと離宮として建てられたとのことで少しコンパクトな感じはある。
ここで興味深かったのはオンドルの焚口を観ることができた事。ここで火を焚くのはかなり大変な作業だったに違いない。
そして次にに現れたのが楽善斎・寿康斎といった一連の建物。
華やかな色彩はなく、シンプルな感じ。
塀の模様や、建具の組木細工?が美しい。幼いころから母に連れられて柳宗悦の民藝の世界に親しんできた私にとっては、こちらのほうがしっくりくる韓国の建物のイメージ。
ここももう少し時間をかけて、奥まで観たかった気もする。

続いて仁寺洞にたどりついたころには、いろいろ観て歩き疲れてさすがの私たちもちょっと無口。
丹念に見れば民藝関係のものなどちょっと面白いものもあったかもしれないと思うのだが、とてもその気力は残っていなかった。
この旅はじめて休憩のティータイム・・・ホッ。
次は東大門のファッションビルに。
ここは日本のその手のビルとよく似た感じかも。お洋服のセンスがまたちょっと違って楽しくはあったがやっぱり気力がぁ~。
夕食をいただいて、無事ホテルに帰着。

ほっと一息つく間もなく、明日帰るんだ~と思うと何だかちょっとやり残した気が。
一人でひとっ走りタクシー飛ばして初日の免税店まで行ってきちゃおうかなぁ・・・というと、親切なお二人が付き合ってくださった。
・・・・・・が、時間を忘れてました!一足違いで免税店は閉店したところ。
わぁ・・・ごめんなさい。みんなに迷惑かけちゃった(涙)。
まだ空いているお店を眺めてホテルへ。

お疲れ休みDscn2203_2にラウンジで昨日から気になっていたパフェに挑戦。
実はこれ、パフェではなくIce Creamという名前でメニューに載っていた。(写真はAさんのチョコレートアイス)
ガラス張りのラウンジの夜景をバックにバンドとコーラスの気持ちいいハーモニー(前の晩にちらりと聴こえたPfとVnよりチャーミングな演奏だったような)。
何だか駆け足の一日が、嘘だったかの様なぜいたくな気分。
カクテルならぬアイスを前にうっとり。
長い長い・・・でも、楽しい一日。

終わりよければすべてよし・・・かな?

三日目
前日同様ゆっくりとした朝食を楽しんで、空港へ。
13時過ぎの便に載るはずが、なんと成田で整備のため機体交換したとかで17時の出発に。大事なご主人やお子さんを残してらっしゃるお二人はお気の毒・・・とは思いつつ、買いそびれたものを調達して無事帰宅。

教訓

旅先では欲しいと思ったものはすぐ買おう。
同じ所へは二度といけない!

旅慣れたお友達はとても頼りになる。
・・・でも、きっと今頃とっても疲れているに違いない。
旅にではなく、旅慣れずもたもたした誰かさん(って私だけど)に。
だって、私も自分自身にちょっと疲れた。

というわけで、ここまで付き合って読んでくださった方(もしいらしたら)と、
やさしいお二人に感謝をこめて、ありがとう。

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