2017/03/07

~子供の情景~

Img_2714

今年ももう3月!
年々一年経つのがはやくなっていくように感じられる。

この日記を始めたのは何年前の事でしょう・・・その頃、シューマンの「子どもの情景」をさりげなく弾けるお婆さんになりたいって書いた記憶がある。

あれから時がたち、時間が無限ではないと痛切に感じるこの頃…もうそろそろ手をつけておかないと…そうだ、今年の目標はとりあえず「子どもの情景」できるだけ音取りだけでもしてみよう…と思ったのだが

手をつけてみると一曲目から、思うように・・・どころか全く弾けない。じゃ、二曲目は?と思ったら、これは一曲目以上に手強い。シンプルな筈なのに何なのこれは!

そういえば20年も前に購入した「演奏の手引き」なる本があった筈!
探しだして開いてみればナニナニ・・・「モチーフのB・G・F♯・E・Dは何回も繰り返され」
えっ、「B?」Bって?Hじゃなくて???
しばし考える。誤植?おかしいと思いながら読み進み、ハッと気づく。あっ、これって英語表記なのね。FisじゃなくてF♯って書いてあるもの。「ベー」じゃなくて「ビー」なのね。「変ロ」じゃなくて「ロ」なのね。

演奏の手引きがあっても、どうやら私には読解力さえないらしい。
なんだか非常にめげた。

たった一ページの小品を二曲弾いただけでめげた。

それでも、二曲目「珍しいお話」の「珍しい」ものとは何か?、手引きからヒントをもらって、弾けないことには変わりないけど・・・。

道は遠い・・・とっても遠い・・・でも、少しでも憧れに手を伸ばしてみたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

2015/08/16

熱くベートーヴェンを楽しみました♪

昨日は、この真夏にベートーヴェンのソナタばかりを披露しあうという、まさに「熱さをもって暑さを制す」とでもいうべき、あつ~~~い催しに参加させていただいた。

会場は戸塚のホール、天井が高くて響きのよいホールだ。
参加者の皆さんどなたも気合の演奏で、一曲目から最後の曲まで楽しんで聴かせていただいた。
お友達が、「聴いて下さる方にどんな曲か紹介するような気持ちで弾くわ」という趣旨の事をおっしゃっていたけど、本当に「あっ、これ弾いてみたい」「この曲ももう一度やり直してみたい」という演奏がたくさんあった。
「テレーゼ」「告別」やっぱり素敵だわ~、「ハンマークラヴィーア」手の届かない高みだけどカッコいいわ!
そして28番、特に2楽章!「あぁ、これ楽しい!」心惹かれてワクワクして、またトライしてみたい気分になった。レッスンでやった時はこんなにときめかなかったのにね。

Img_1753_2


私は4番の1楽章を弾いたのだけれど、いつも通りのドロナワで、1週間前にさあ気合を入れて…と思ったら、弾けば弾くほど大崩れして、泣きたい気分になった。
楽譜見てても、エッていうところで止まって最後まで弾けない。
おまけに最後の二日ほどは殆んどピアノに触ることもできず、前の日にちょろっと練習。
却ってそれで吹っ切れたのかリハは少しいい印象。
でも、本番はそれほど甘くはなく何度も止まりそうになりながら、ここで止まったらもう弾けないと思いつつ、どうにか最後までたどり着き…。
あぁ、ドキドキした。でも、また弾きたい!

お日さまのように明るくみんなを照らしながら会を主宰して下さる方がいらして
そこに集う楽しい仲間がいて
最後に心地よい乾杯をして
こんな一日があるから、またピアノ弾いていきたい!って思える素晴らしい夏の日でした。

楽しい一日をどうもありがとう。

Img_1755_3

| | コメント (12) | トラックバック (0)
|

2014/08/07

夏期講習♪

Img_1037 Img_1039 Img_1047

この夏は、なんだかいつも以上にピアノ弾く気が起きなくて・・・
何か新しい曲譜読みしようかなぁと思ってあれこれ弾き散らかしては…ため息をついてばかり。
こういう時こそお勉強!・・・と思いたち8月1日から4日間某音大の夏期講習に参加。

題して「トレーニング・オブ・アナリーゼ」

一日目。
大丈夫かなぁ、基礎知識足りないなぁ・・・とドキドキしつつ、音大っちゅう場所に初めて足を踏み入れた私。(まぁ、コンサート聴きに他の音大の講堂ぐらいなら行った事はあったけど、キャンパスを歩くのは初めて)

売店のショーウィンドウに貸衣装(?)と思しきドレスが飾ってあったり、広い廊下の隅に無造作にスタインウェイが2台も置かれていたり(一台担いで帰りたい)・・・やっぱり普通の大学とは違うわ~。なかなか新鮮!

講座は前・後半二日ずつに分かれていて、一時間半の講義が一日3コマ。
一日目 インベンション 13・14・15番
二日目 シンフォニア 1・2・3番
三日目 シンフォニア 13・14・15番
四日目 平均律 1・2・3番
というメニュー。

受付を済ませ、教室に入ったら人が少ない!
1,2,3、・・・6~7人ほど!(写真左が教室の様子)
ますます緊張高まったところで、講義開始。
人数も少ないので、どこから来ましたか?なんていうところから始まって、
青森、長野、新潟・・・なんて聞いてまたびっくり。皆さん熱心!
なんと20代と思しき青年も二人♪
(後で聞いたところ、1日目2日目のインベンション・シンフォニアは過去の夏期講習でほぼ一巡しているので、参加者が少なかったらしい)

いざ始まって見ると、楽器店の公開講座とあまり変わらない雰囲気かな?
ゆっくり丁寧な説明で解りやすい…んだけど、いろいろ知識が自覚していた以上に抜け落ちてる。
ノートを取りながら、「副属和音」なんて書いてる自分に気付いて我ながらびっくり!
「複属和音」じゃん!しっかりしろ、私!!馬鹿じゃないか!!!

それでも、弾いてくださる和声進行にうっとり聴き惚れる、インベンションもシンフォニアもなんて綺麗なの!

その晩は流石に、前に買ったけど一度もページをめくっていなかった(買う時に眺めたきり)の「和声と楽式のアナリーゼ」なる本の、借用和音の辺りを中心に2時間ほど斜め読み。なにせこの本分り易い、サブタイトルが―バイエルからソナチネアルバム―までですもん!(赤面)
前もってちゃんと勉強しておけばよかった。

どうにか二日間を乗り越え、後半に入った三日目。
朝行って吃驚!教室の様子がまるで違っている。(写真右)
机が倍以上に増え(前半は一つの机に一人)、一つの机にきっちりと二人ずつ座っている!定員の20人を超えた人数。
見たとこ、子育てを終え自分に時間を使えるようになったっていう感じの同業者と思しき方々が多いかな?
ちょっとお話した方は、5年位毎年参加していらっしゃるとか。 

講義の方も、グッと密度濃くサッサと進む。
前半二日間参加していなければ、ついていけないところだった。
(って、半分も理解できてないかもしれないけど・・・)
でも、なんだかすごく面白い。
特に最終日の平均律は、頭の中がぐちゃぐちゃへロヘロになりつつも(だって、3コマ目にダメ押しの嬰ハ長調)、パズルみたいで面白かった。

Img_1055_2頂いたチャートをもとに、講義中に書き取り損ねたところを補完して楽譜に書き込んでしておかなくては!
出来れば和音も、なんの和音か省略したところもちゃんと書きこ・・・めるかな?トライしてみよう!
などと思いつつ、茫然と二日が経ち・・・。

来年、平均律続きやるなら行ってみたい。
和声の講座もとりたい。(今年の和声の講座で使った教科書見せて頂いたら、「和声 理論と実習」という本でこれも持ってた…教訓、お勉強の本は買ったらちゃんと読もう!)
もう少し勉強もしとかなくちゃね。

知り合ったばかりの方と学食でおしゃべりしながら学食でランチ食べ、聞きとりそびれたところ、解らないところを、教えていただいたりして、たまには学生気分も悪くない。

| | コメント (8) | トラックバック (0)
|

2013/08/01

星座でした

警告! 今回の日記は「言い訳と愚痴」満載です。
そういうの嫌だなぁと思った方は、今すぐ画面を閉じましょう。

…というわけで、先週の土曜日は毎年参加させていただいている、「音楽の星座」というコンサートだった。

毎年楽しみに参加させていただいているコンサート、何を弾こうかしらと色々考えていたが、今年は5月からアクシデント続きで、落ち着いて考える間もないうちに気づけば六月。

で、選曲したのがウィーンの謝肉祭の道化から「フィナーレ」だったのだが、これそもそも最初に聞いた時から、この組曲の中でこれは無理!と思った曲だった。絶対、私のタイプの曲じゃない!何で選曲したんだろう。
いろいろあって、考える余裕もなく取り乱してたのかなぁ。

でも、譜読みを始めてみたらなんだか楽しい。最近こんなにわくわく練習したことはなかった。久しぶりの感覚だ。

・・・が、やっぱり現実はそう甘くなかった。

練習開始三週間程でピアノ仲間の前で弾いた時も、その次の週の練習会も最悪の出来。家で練習している時はもう少し弾けてる筈だったのに、もうボロボロ。
この曲メンタルに悪い!
これはマズイと、次の週にも初めてのところでの練習会に参加させていただいた。この時もまぁ、不出来ではあったが、二廻り目にも同じ曲を弾かせていただいて、少しは自分をコントールすることができた様な気になって帰って来た。
少しテンポを落として出だしさえどうにかなれば・・・。
その後も、私にしてはそこそこ練習を積み重ねて(・・・といっても人並み以下だとは思うが)迎えた本番。

がぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん。
本当に真っ青な出来だった。
弾き始めたとたん、こりゃだめだという妙にに冷静に自分を分析している自分がいて・・・、どうにか持ち直そうと焦ったら、エッ!記憶が飛んで先に進めない。
楽譜をみても、どこから飛び込んでよいかわからず、そこから先はどうやって最後まで辿り着いたか記憶がない。

あ~ぁ、立ち直れないまま今日に至り・・・でも、悔しい。
練習ではあそこまで酷くはなかった筈なのに・・・でもそれはいい訳。

確かにこのところ、私生活でもバタバタした。
90歳の父が短期間に二度も入院し、幸い大事に至らず、すぐ帰っては来たものの、両親ともにかなり高齢であるという現実を突きつけられた。
病棟の若い先生に、こんな高齢者を昼間だけでも二人きりで家に置いとくなんて!と言われコンサートの参加自体をどうしようか考えた時期もあったし・・・退院後、いつもの先生に伺ったら、身の回りの事も自分で出来るし、そこまで慎重にならなくても、とは言われたが・・・そろそろ介護保険の申請も考えなくてはとか、悩ましいことの多い時期でもあった。
(関係者の皆様、いろいろご迷惑をおかけ致しました。)

でも、それが今回の不調の理由ではない。
・今回最初から不安のある選曲をしてしまった事。
・にもかかわらず、本番までの練習期間が一ヶ月半ほどと短かかったたこと。
(甘く見てたつもりはないけど甘かった~、曲に失礼だったわ!)
・暗譜も中途半端なくせに楽譜をよく見て弾くという努力が欠けていたこと。

今朝ようやくちょっとだけ弾く気になって弾いてみたら、弾けなくはなっていたが、本番ほどは酷くもなく・・・
この曲、このままでは終わりたくない。
何回玉砕しても、当分弾き続けてやる!
と、性懲りもなく思う私。

ミュージカルに誘われ、お盆にはカニ食べに行く(夏なのに?)約束もして・・・そろそろ復活の兆し?

| | コメント (13) | トラックバック (0)
|

2012/10/13

あこがれのいわしやさん

子どもの頃、歯医者さんでどんな目にあうか、ドキドキしながらも私の目を惹きつけていたのは、おどろおどろしい器具と一緒に並んでいる、青や緑のガラスの小さい瓶。
小さく丸めた脱脂綿とかそんなものが入っていたように思うが、あの瓶が欲しい・・・大人になったら・・・心ひそかにそんなことを願っていたものだった。

あれも『いわしやさん』に売っているんだって分かったのはつい最近。
渋谷のハンズの上に、理科の実験器具みたいなものをたくさん売っているコーナーができて、アッ、あれ売ってるって思ったものの、先を急いでいた上に手許不如意も手伝って、その時は取り扱っているところが分っただけで満足。そして夏の終わり、同じコーナーに行ってみたらあの瓶たちは「ない!」。ないとなると無性に欲しくなる。そして、なにげなくその辺にあった三角フラスコをひっくり返したらそこに貼ってあった小さなラベルに『いわしや』の文字。

「いわしやさん」っていうのは本郷にある医療器具を扱っている会社だっていうのは、ずいぶん昔に研究所にいた頃たまに伝票書いてたから、知ってたもん!
早速ネットで調べてみたら・・・「ン?小売りもして・・・る?」

Rimg0506さて、昨日ちょっと涼しくなってきたことだし・・・お友達と待ち合わせて、本郷の楽譜屋さんへ。せっかく本郷まで行くんならぜひ前を通りがかってみたい・・・と待ち合わせの前に、ちょっくら探検。
目指すお店は赤門の前。殆ど事務所みたいな引き戸の向こうに小さなショウケース。目指すものは・・・「あった~♪」
広口瓶とか、小さな小さな三角フラスコとか何やら魅力的。
さんざん悩んだけど「小売りもします」の貼り紙に後押しされて引き戸を開け、買ったのがこの三つ。
滴瓶はビターズボトルの代わりに(持ってるけど)使うとして、あの小さい瓶は何に使いましょう?バニラエッセンスのタブレットなんか小分けにして入れておいても可愛いかも・・・。
広口瓶もちょっと欲しかったかも・・・あの界隈美味しそうなお店もあったし、また行きたい。
結局私って、意味のないこういうものが好き。

結局目指す本郷の楽譜屋さんでは何も買えなかったけど、神保町の古本屋さんで勝負して、満足の一日だった。

| | コメント (16) | トラックバック (0)
|

2012/08/05

音楽の星座―2012―

昨日は、毎年恒例の「音楽の星座」のコンサートに参加させていただいた。

今年は何だか新しいものをさらう気持ちの余裕もなくて、以前別のところで弾かせていただいて緊張のあまりどう弾いたかも記憶が定かでない、シューマンのウィーンの謝肉祭の道化からアレグロにもう一度挑戦する事にした。

ところが、何だか一向に気持ちが乗らなくて練習していても「何でこの曲にしちゃったんだろう」と、自分の選曲を我ながら疑問に思う始末。
そんなもやもやを某所でつぶやいたら「聞いてあげるよ」って言っていただけて、ミニ練習会。そしたら「拍感が全くないよね」との指摘。そうだぁ~、全くその通り。
でもって、ちょっとアクセントをはっきりのせてみたら、それだけで弾いていてどんどん楽しくなる。いわれてみれば、楽譜のちょっとした指示なども全く目に入ってなくて、まったく私ったら・・・困ったもんだ。
楽譜を広げていながら、全く目が追い付いていなくて、どこを弾いているんだか迷子状態だった箇所も、いざという時跳び込める場所に目印を付けたらというアドバイスを頂いて、譜めくりもお願いして何だか一安心。

そこで、気を取り直してもう少し練習すればいいものを、ダラダラと日を過ごしてしまったのが、私らしいといえば私らしいとこなのだが…

当日は、ちょっと家庭の事情で4時起きして60個のおにぎりをにぎってからの出発。
そんなバタバタからか、いつもより緊張することなく本番を迎えた。
出だしでちょっと詰まるというアクシデントもあり出来はともかく、楽譜をめくってくださる方が側にいらして下さるとう安心感もあって、さいごまでとても楽しく弾く事が出来た。

回を重ねて慣れたせいか、なんだかいつも以上にシアワセな気持ちで過ごせた今年の音楽の星座だった。
昨日の四時起きがたたったのか、それとも打ち上げでちょっと飲み過ぎたせいか、今日は一日ぼぉ~っと過ごしてしまったけど。

さて、次は何を弾こうかな?

| | コメント (18) | トラックバック (0)
|

2012/04/21

ぐるぐる・・・そしてセンダック

Rimg0320_3 Rimg0322_2 Rimg0332

昨日は、前々回の日記でHさんがお持ちと判明したセンダックのオペラのLDを拝見しに湘南のHさんちにお邪魔。

まずは、以前から噂ばかりで行き損ねていた噂の『ぐるぐるダイニング』でランチ。
美味しそうなメニューがたくさんあって、煮込み料理にも心惹かれつつ今回はたくさんの味を欲張ってランチプレートをチョイス。
グリーンピースのスープはほの甘い春の香りがしてやさしいお味。
ランチプレートは、どれから先に戴こうかしらと迷ってしまう可愛らしさ。ホタルイカのグラタンも美味しかったし、チキンとご飯の相性もよくて美味しかった。
そしてデザートは小豆のパンナコッタ。ほんのりとした小豆の味と抹茶味の生クリームで幸せ気分。
欲張って島はちみつのヨーグルトも三人でシェアしていただき大満足。

おなかの満足の後は気持ちの満足という事で、H様邸でLD鑑賞。
センダックの台本・美術、オリヴァー・ナッセンの音楽で「かいじゅうたちのいるところ」「ヒグレッティ・ピグレッティ・ポップ!(へへへん ふふふん ぽん!)」の二本立て。
正直言って、私の幼い耳(・・・というか頭?)には音楽がちょっと現代的すぎたけれど、絵本そのままの舞台装置は楽しかった。マックス役の歌手の方も本のイメージとよく合ってたし・・・。
「ヒグレッティ・ピグレッティ・ポップ!」の赤ちゃんは、同じ衣装のまま上手に女の人に変身してて、そういう工夫も楽しめた。
どんな感じなのかしらん?とずっと空想してたものを実際に見る事が出来て嬉しかった。
Hさんありがと。そしてお付き合いくださった某奥様にも感謝。

Hさん、他にもなかなか面白そうなLDたくさん持ってらして、次回観賞会にも期待heart02

Rimg0327_2 Rimg0326_3

| | コメント (6) | トラックバック (0)
|

2012/01/29

おろしあおふ・・・でした♪

昨日はコール田無で「おろしあおふ」でした。

みなさん、バラエティーに富んだ選曲で楽しかった。
美しい佳品や超絶技巧の大曲や・・・宝石箱から色とりどりの石がこぼれ出るように、それぞれの曲が魅力的で、おろしあっていう国?の懐の深さを感じた。

とくに印象に残ったのは、ハチャトゥリアン、カバレフスキー、ショスタコービッチなど小品。大人の解釈でこういう曲っていうのもいいなって何だか聴いてて嬉しくなってしまった。
大砲の代わりに風船を割っての序曲1812年の演出もう・ふ・ふな感じで、舞台で風船持ちながらにやけてしまった。

わたしはといえば新年の誓いも虚しく、ラフマニノフは見事に挫折。
テンポ全然あがんないし…ということで、直前で曲を変更。
今度からもっとよく考えて選曲しようdown

でも、二次会のカレーも美味しかったし、まぁいい一日だった。
「反省」という二文字はどうやら私の辞書には・・・・・・・ない?

| | コメント (13) | トラックバック (0)
|

2011/08/05

ぴあのばとんっ♪

pingpongpangさんのとこのピアノバトン、頂いてちょっとやってみました。

1、PCもしくは、本棚に入っているピアノ曲

ピアノ横の楽譜棚、たいした数はありませんがそれでもここで網羅するのはちょっとホネなので…今譜面台の袖においてあるものを。

☆春秋社 リスト集5 
編曲もののアルバム。シューマン=リストの献呈が弾きたくて買ったのだった。
先日星座で聴いた、ウィーンの夜会が気になってピアノ袖に待機中。

☆三宅榛名 日本のうた変奏曲集
ちょっとつまみ食いにと思ったが、なかなか手強い。
ほんとうは奥村一さんの日本民謡ピアノ曲集1・2集というのが欲しい。「とうりゃんせ」とか「あんたがたどこさ」とか何曲か子供向けの曲集に収載されているのを見て、ここ何年も捜索中。

☆タンスマン こども達の為用の曲集。
一冊ずつはごく薄い本なのでファイルに入ってドサッと。持って行こうと思っては忘れて現在に至る。

2、今、妄想しているピアノ曲

弾いてみたいと妄想中なのは、シューマンの交響的練習曲とファンタジー。
力、及ぶべくもないので、妄想のみ。
妄想だけなら自由なので、ほかにもあれこれあるけどあとは「ひ・み・つ」

3、最初に出会ったピアノ曲

記憶に残っている限り、ヴィルヘルム・ケンプ氏演奏するところの『皇帝』ベトベン・・・(嗚呼、星座の傷は深い!)
そういえば、初めて生で聴いたのも『皇帝』だった。幼いころ○響の担当だった隣のおじさまににスカウトされて花束贈呈っていうのをやった時に舞台袖で聴いた。あのやたら手の大きいピアニストの外人さんは誰だったんだろう?謎だ!

あと、田村宏さんのおそろしく固い口調の解説付きのブルクミュラー25番のレコード。あれはよく聴かされた。
レコードのジャケットに写っている女の子とまったく同じデザインのワンピースまで母が作ってくれたっけ。

自分が弾いたので覚えてるのは、メトードローズのシラノドベルジュラック。
習い始めて三ヶ月、ようやく弾かせてもらった曲らしい(?)曲。シラノのエピソードつきだったから印象が強いのかも。
でも、子供のころの私の中ではキスも出来ない鼻って、ピノキオの鼻のイメージだったんですけど。
それにしても、フランスの曲集を、ゲエフエ ツェ ツェってドイツ語の音階で歌ってたんだなって・・・(汗)

4、特別な思い入れのあるピアノ曲

特別な思い入れ・・・って、わたし何事も通り過ぎていくタイプなので、すぐに思い浮かばないんですけど。
ただ、その時々でエンドレスで鳴りながら頭に住み着いちゃってる曲はあるかな?
今のところお住まいなのは、リストの水の上を歩く・・・っていうの。

5、最も好きなピアノ曲

いろいろあって、最もというのが絞れないけど、聴くんならバッハかなぁ?
モーツァルトも聴くのは好き。神童君だったころに書いたような、ごく短いシンプルな曲のCDをかけて聴いてるととっても落ち着く。

6、最も難しかったピアノ曲

リストのパガーニーニエチュードの2番(かな?)「オクターブ」という曲。
先生が、何をとち狂ったかみてらっしゃいって・・・!
楽譜を見ようが、CD聴こうが、さっぱり???っていう感じで、早々に諦めていただいた。一応最後まで音とったかなぁ?
玉砕した曲は数多あるけど、これは一番悲惨だった。

7、上達のきっかけになったピアノ曲

上達の二文字は私のピアノにはないのだけど・・・
大学受験前半年ほどお休みしていて、入学後こどもの時一番最初に就いた先生に戻ってレッスンを再開した。
リハビリにいただいたのは、シューベルトの即興曲op.90-4。
家族はまだ父の赴任先の金沢にいて、私は学生寮みたいなとこに4ヶ月暮らした。そこにはピアノなんてなくてスタジオ借りて練習してたのだけどあのころが一番練習した。連休に帰って弾いていたら、お隣の大きなお屋敷に住んでらしたおばあさまが「あなたとてもいい音になったわね」って仰ってくださって、そういう風にいわれたの初めてだったのでとても嬉しかった。
夏休みには父の転勤で家族が東京に戻って来て、いつでも弾けるピアノが身近にある状態になったのだけど、とたんに弾かなくなったなぁ~。

なので、あの即興曲は私にとって大切な曲。これって4番の特別な思い入れのほう?

8、最後に、このバトンを回す5人
もしもどなたか拾ってくださる方がいらしたら・・・

| | コメント (14) | トラックバック (0)
|

2011/07/31

音楽の星座

というタイトルの、コンサートに参加させていただきました。

2011seiza 今年で三回目になりますが、楽しかった。
懐かしくも雅な感じのする合奏もあって、素敵な演奏会でした。

こういうコンサートは企画し主催してくださる方があってこそのもの。
会場を取るところからはじまって、事前準備、当日の運営、そしてこんな素敵なポスターやプログラムを作ってくださった方々に心からの拍手と感謝を。

加えて、それこそ煌く星のように素敵な演奏の傍ら、当日ステージの進行・アナウンスを手がけてくださった方々、舞台袖でカチカチの私の緊張を優しくほぐしてくださった方々、表には出なくてもさりげなくチラシをプログラムに挟み込むのを手伝ってくださった方、受付に使った椅子や机の撤収を通りがかりににこやかに手伝ってくださった方、みなさんありがとうございました。差し入れのお菓子も美味しかった。
さりげない心遣いの数々も、また輝く星のようでした。

自分の演奏については言及を避けますが・・・・(ため息)
弾き終わって舞台の下で微笑んでくださったカメラマン様の笑顔に救われました。

それにしても、今回いつにもましてみなさんすばらしい演奏でした。
来年は黒子参加の四文字も頭によぎるのですが、二次会で美味しく乾杯するためにはやっぱり弾かなくちゃね!(汗)
これからの一年もうちょっとピアノに精進して!と毎年心に誓う私なのですが・・・

| | コメント (17) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧