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2009/04/22

ピッカピカのお膝

齢86歳のわが父、ここ数年足が弱ってはいたのだが今年になって一段と歩くのがつらそうになった。

歳もトシだし、腎臓は片一方ないし、一昨年には腸の手術もし、糖尿病の気その他もろもろと、あっちの病院こっちの病院といろいろなお医者様にかかっている状態で、内心車椅子のお世話になるのも(・・・というよりは意地だけで歩いている状態)時間の問題と覚悟していた。

ところが、そんな父を見かねた腎臓の先生が今なら状態も安定しているしと、方々の先生と連絡を取り合って下さった結果、とんとん拍子で話が進み特に酷い左膝を人工関節にする手術を受けることになった。

ドキドキしながら整形外科の先生にお話をうかがいに行ったところ、合金とシリコンで出来たピッカピカの人工関節を見せてくださり、これに置き換えるという。
同じ手術で入院している方は最高94歳、何人か入院していらっしゃる中でもうちの父はちょうど真ん中ぐらいの年頃だというのでビックリ!

・・・で、先週の水曜日に手術。
最小侵襲とかで傷口も10センチ弱、次の日には立ち上がり3日目には伝い歩きのリハビリ開始。一週間たった今では転ぶといけないので看護婦さん(どういうわけかこの病棟、若くて可愛い方揃い)に付き添っては頂くものの、杖を突いて歩けるまでになった。
傷口は傷むけど、以前のように骨が神経に直接触れるような痛みはないらしい。

一生歩けますよって保障していただいて本人も自信がよみがえってきたらしく、表情まで若やいで見える。入院というと今までネガティブなイメージだったのだが、ここでは先生も患者さんを年寄り扱いしないし、人間いくつになっても人生真っ只中なんだなぁって・・・、今度ばかりはほんわかと明るい気分。

私自身、ちょっとだけ人生観が変わったかも。

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コメント

次の日には立ち上がれるんですか?ビックリ…
自分の足で歩けるのは何よりの喜びですね。
元気で退院なさいますようにshine

投稿: yogotoya | 2009/04/23 20:57

runyogotoyaさん

ありがとうございます。
傷口が小さいので、リハビリも早く始められるみたいです。
元気になる本人と反比例してよれよれになっていく母と私。
病院はすぐ近くなのですが、我が家の裏のがけのぼりがキツイ!
加えて病院の空気を吸うだけで具合の悪くなる私
つくづく看病には向かない体質らしくって・・・coldsweats02

投稿: totoko | 2009/04/23 22:40

手術は心配されたことでしょう。
ワタシも苦手でお見舞いに行って気絶しそうになったことがあります。
かわいい看護婦さんがいると心が和みますよね。

でも、お父さまはととさんが付き添ってくれることが1番の回復のもとになっていると思います。
どうぞおだいじになさってください。

投稿: himitsu | 2009/04/26 23:34

runhimitsuさん

ありがとうございます。
家族は『トシ!』ということもあって悩んだのですが
病院のほうは最高102歳まで手術の例があるとかで
父なんか「まだ、若い方です」と言われたので、
本人は『若い』という言葉に気をよくしております。
可愛い看護婦さんにもねbleah

付き添いは母に任せて、親不孝娘は
もっぱら顔だけ出してササッ~~dashと帰ってくる毎日ですcoldsweats01

投稿: totoko | 2009/04/27 06:01

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