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2008/05/06

お散歩日和―「鳥のビオソフィア」展など―

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今日は絶好のお散歩日和、かねて約束のお友達と根津から本郷あたりをお散歩。

先ずはつつじの名所根津神社。名残のつつじではあったけれど、それでもまだ美しく花を咲かせている木もあってかなりの人出。最盛期の混雑はいかばかりか・・・ひょっとしたら神社にたどり着く前に、回れ右したくなっていたかも。

早めのランチをすませて向かったのは、弥生美術館と併設の竹久夢二美術館。
こじんまりとした雰囲気の美術館だった。「マルチアーティスト竹久夢二の七つの顔展」と題する企画展示を楽しんだのだが、後になり先になり観て廻っていらした七十代とおぼしきオバサマ二人組みが、たけのこの煮方だの昨今の政治の話だの展示と関係のない次から次へと話をしてらしてどうにも気が散った。挙句の果てに夢二の恋人の彦乃さんの写真のまえでは「あら、どうってことない普通のご器量ねぇ~」との大胆なご意見で、あ然!

美術館を出てひとしきり大笑いした後は、弥生門から赤門近くの東大総合研究博物館まで、東大の構内をお散歩。歴史の重みを感じさせる建物が並ぶ中、新緑の木陰が気持ちいい。
目指す博物館では、二羽の大きなニワトリさんがお出迎え。(お友達がポーズを取ってくれたのですがシャッターチャンスが・・・涙。でも大きさはわかるでしょう?)
鳥のビオソフィア―山階コレクションへの誘い―というのが目指す展示。
実は鳥の展示?剥製?・・・ちょっと苦手かも・・・と心配して出かけたのだが、見せ方が洗練されていて上手。(リンク先のスライドショーより実際の方がずっと素晴らしい)展示された剥製はどれもとても美しく、骨格標本もそれぞれの鳥に特徴があって興味深かった。精緻に描かれた図譜も西洋の物日本画の手法で描かれた物、それぞれ趣きが違っていて見ていて飽きない。さすがに壁一面さまざまな種類のニワトリの剥製が置かれた部屋には圧倒されたけれど・・・
実は、ちょっと前嵌っていた帆船小説にでてくるドクターが鳥やら卵やらの採集に出航時間を忘れて奔走するシーンが出てきたのだけど、この展示を見てドクターの気持ちがすこしだけ理解できたかも。
適度に人は入っているけど落ち着いた雰囲気で、しかも無料!
面白さも期待以上でした。

展示を堪能して、もう一度根津の方へ戻って、以前Jさまに教えていただいたとても素敵な雰囲気の喫茶店でお茶。美味しいお茶とレモンシフォンケーキでお散歩の仕上げ。

よく観て、よく笑い、そしてよく歩いた一日だった。

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コメント

私も1週間ほど前に根津神社へ参りましたが、大変な人手で
そこそこに退散しました。
竹久夢二美術館へは以前行ったことがありますが、とても
良かったです。
独特の女性の絵の他にもデザインのセンスもありますね。
「山形コレクション」というのは常設の展示ですか?
東大へはまだ入ったことがないので、一度行ってみたい
ものです。
隠れ家喫茶店、お友達にも気に入っていただけたようで
良かったですnotes

投稿: juncoco | 2008/05/07 11:35

sunjuncocoさん

いいお店教えていただいて、どうも有り難うございました。
一週間ぐらい前だとちょうどつつじも見頃、
人出も大変だったでしょうけど綺麗だったでしょうねshine
夢二・・・デザインのセンスがすてきでした。
コレクションは期間限定のようです。
東大の構内はさすがお国の持ち物!敷地も広々として
敷地内にロー○ンやド○ールまでありました。
生協でお土産に銀杏のマーク入りゴーフ○のミニ缶をゲットcoldsweats01
お勉強では近寄りがたい場所ですが、お散歩には最適ですsweat01

投稿: totoko | 2008/05/07 14:42

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