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2006/07/13

サントリーホール バックステージツアー

長いです~。

今日は、サントリーホールバックステージツアーというのに参加。
たまたまコンサートのスケジュールを調べてたら募集してたので応募したら当選!くじ運芳しからぬわたしにとってはめったにない快挙?実は「エッ、当たっちゃったんだ~」ぐらいの気持ちで参加したのが、行ってみたら大興奮。

最初に小ホールでサントリーホールが建設された当時に作られたと思しき20分ほどのドキュメンタリーを観賞。わぁ~、アバドもヨー・ヨー・マも若い!カラヤンもショルティも生きてる!そういえば、あの当時私がお仕事(って言っても私は研究誌の編集の手伝いしてただけだけど)してた研究所も、音響設計に関係してたっけ・・・などと若かりし頃を思い出し感慨に耽る。
記録映像観賞の後は、ホワイエに出て、壁画などの説明を受ける。シャンデリア(写真撮影失敗)は照明デザイナーの石井幹子さんのデザインで、アルコールの分子構造と同じ造りなのだとか、一つひとつのクリスタルはお酒のしずくをあらわしているんですって・・・成る程、流石サントリーとちょっぴりトリビアな気分。ついでにホール内のシャンデリアはシャンパンのあわのイメージですって。

Spianoroom5 Spianoroom2 Spianoroom3
次に地下のピアノ庫へ。スタインウェイが二台、べーゼンドルファーが一台あとチェンバロが一台、一見いとも無造作に置いてあるように見えたが、実は室温25度・湿度50%に保たれた環境、なんて素晴らしいんでしょう!
それからホールでパイプオルガンを30分ほど観賞。久々にパイプオルガンの響きを聞いてちょっと感動。

Sdscf0290 Onstage
パイプオルガン観賞のあとは、いよいよステージの上へ。一流の演奏家でなければめったに登れないステージ上でオルガンをバックに記念撮影。
写真の人物?私ではありませんよ、念の為。
でも30年後の姿?かも・・・。嗚呼!

Sdscf0296 Smrkeizo_saji
今度はステージ横の調整室へ。
モニター画面がずら~と三方に並んでましたけど意外に狭い印象。でも、どこにこれだけのカメラが設置してあるのかって、同じグループのオジサマはそれがとても気になるようでした。
調整室にはさりげなく神棚が(写真右)。さすが日本、流石サントリー!
でも埃にまみれた佐治敬三さん、ちょっとお気の毒。

Beethovenchair
移動途中の廊下に置かれたベートーベン椅子、四脚・・・って言うことはこれだけで四十万以上。スッ、すごい!

Dressingrooma Beethoven
Dressing Room A、マエストロの楽屋。今夜の主は日フィルの指揮者・沼尻竜典さん。
この楽屋には、こんなものも(写真右)・・・。
一人でいる時、これが後ろにあったらちょっと怖くないかな?そんなの私だけ?子どもの頃、発表会で頂いたベートーヴェンの絵皿(先生のだんなさまがお描きになったものだったのだけど・・・ごめんなさい、先生)あれはちょっと怖かった・・・そのトラウマかしら?

Dressingroomb
こんな楽屋も。アップライトとはいえスタインウェイ、さっすがぁ~!
ここに住みたいかも・・・。

Sdscf0315Sticker
世界各国のオーケストラのステッカー。団員の方達が貼っていったもの。ウィーンフィルのがどれで、ベルリンフィルのがどれかわかりますか?

Sdscf0333
サインボード、指差していらっしゃる方の手の先にあるのはヨー・ヨー・マのもの。右下には武満さんのサイン。

Sdscf0354 Sdscf0350 Sdscf0343
お疲れ様でした。いよいよ最後はパイプオルガン。
先程、演奏なさったオルガニストの方は椅子をまたいで出入りしていらっしゃいましたが、長身の外人さんだったから・・・チビの私なら、よっこらしょっとよじ登ってしまいそう。
上に見える黒い四角は識者の姿を見るためのモニター画面です。昔は鏡だったんですって・・・
鍵盤の下にもストップ(多分?)が。足もかなり忙しそう!
そしてオルガン席から眺めるステージ上では、もう夕方のコンサートの準備が。
最後に伊右衛門茶のおもてなしがあってアンケート書いて、お土産に絵葉書も頂いて、ANAホテルでランチして帰宅。という訳で、ちょっとハイなtotoko@おのぼりさんモードでした。

今日はほんとは切羽詰ってピアノを練習しなくてはならなかったのに・・・とうとう自分の練習のためには、一度もピアノに触らなかった・・・どうしよう・・・。

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コメント

うわ、うわ、うわぁ。
すごいですね。

音楽のことが良く分からない私にも、totokoさんの大興奮がよくわかりました。
こんな企画があるんですね。
息子が知ったら、涎ものだわ(笑)。

来月も、サントリーホールに行く予定。
裏側はこんな風になってるんだよなぁと思いながら、楽しんできます。(^^)

投稿: ゆっこ | 2006/07/16 23:21

楽しかったですよ~。
来月はオケですか?いいな~楽しんでらしてください。
秋には青少年向けに、
アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団 公開リハーサル(10月)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 公開リハーサル(11月)
という企画もあるようです。坊ちゃんいかがですか?
私も青少年になりたい!

投稿: totoko | 2006/07/17 21:39

ごめんなさい!↑の公開練習は、高校生以上ですって!
パンフレットをよく見なかったので、相変わらずあわてん坊です。
ゆっこさんの坊ちゃん、中学生ですよね??
小中学生向けにはジュニアシートっていう、
マチネにご招待の企画があるみたいです。(汗!)

投稿: totoko | 2006/07/18 07:16

いえいえ、totokoさん、ありがとうございます。
彼はこれから、高校生になっていくわけですから、
チャンスはいろいろありますよね。

さてさて、今回のウィーン・フィルの公演。
思い切ってプレオーダーしてみたけれど、どうかな?
安い席が欲しいので(笑)、一般販売も頑張ってみようかなとは思っていますが…。
すっかり息子に感化されています(笑)。

投稿: ゆっこ | 2006/07/20 09:52

わぁ~、ウィーンフィルですかぁ。(憧れの瞳)
取れるといいですね。
オペラ並のお値段でしたよね。
11日のモーツァルトのプログラム、D席でいいから(っていうかそれなら手が届くかも)行きたい!

投稿: totoko | 2006/07/20 13:00

先行予約は、あえなく撃沈。
一般販売に挑戦です。

もし運良く取れたら、職場の人に譲ろうかなと、思っています。
私よりも聴くに相応しい方がいっぱいいて(笑)。
息子には、10年早い!と思ったり(笑)。

投稿: ゆっこ | 2006/07/21 22:52

残念!やっぱり倍率高いんですね~。

>もし運良く取れたら
そんなぁ・・・もし取れたら、やっぱりそれはご縁があるんですよ。
若いうちによいものを聴く機会を持つのは素晴らしいことだと思います。
私は高校生の時に、金沢でロシアの交響楽団から越路吹雪までいろんなものを
聴く機会に恵まれたんですが耳も感受性も絶対今より鋭かったと思いますもの・・・

投稿: totoko | 2006/07/22 01:37

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