いつかはきっと


だいすきなこの絵本、夢見る少女って可愛い。
  「少女」ならねっ!

でも・・・・・・恐ろしい事に、この歳になってもまだ「いつかはきっと・・・」と心のどこかで思ってる私!

「いつかはきっと・・・」と思ってついつい買ってしまった刺繍の本やキット・・・そして手芸道具たち、
  見てるだけでそりゃ幸せだけど・・・

「いつかはきっと・・・」きっちり練習に取り組みましょうと思って買った楽譜の数々、
  これは眺めててもどうしようもないわね、アナリーゼなんてしないし・・・

「いつかはきっと・・・」おうちをきっちり片付けて、おきにいりに囲まれて優雅にお茶を夢見て買った雑貨たち・・・
  片付ける前に増えてく物たち、断捨離ってそれなあに?

このままでは、どれもこれも日の目を見ないうちに人生は過ぎゆく・・・どうしよう!
  越路吹雪にそんな歌なかった?・・・あっ違う、アレは恋人が去ってく歌だった!
  でも私の中では「人生は過ぎゆく」と「どうしよう」だけがリフレイン!

というわけで、近年、年に一度アリバイ証明のためにだけ呟いているだけのここで、そんなものたちをこっそり紹介していけたらなぁと(もちろん某所のリンクも外して)

あくまで私の備忘録として・・・
  予告編だけで終わらないといいわね

| | コメント (0)

ゴールドワークの小物たち

 

最近本屋さんで見かけて、表紙に惹かれてついつい買ってしまった。
ゴールドワーク…優雅な響きです。

ぶきっちょの私には、かなりハードル高いかも。
見てるだけ、持ってるだけで幸せ…っていうカテゴリーかしらね。

ゴールドワーク…ではないかもしれないけど、モール刺繍のピンバッチとかエンブレムも好きでついつい買ってしまう。
↓はほんの一部。リボンでちょっと遊んだものも。Image

ロゼッタも何となく惹かれるもののひとつ。
下の作品たちは、私ではなくお友達に作っていただいたもの。

なかなかつける機会はないけど、とても嬉しくて大切にしてます。
バックは夏になるとよく持って、見せびらかしてたりして。

いつかは、この本の作り方でロゼッタ一つだけでも挑戦してみたい♡

Image_20200216101201

Image_20200216101301

| | コメント (0)

今度は何を弾こうか…な?

一年更新しないと消えちゃうかもしれないのでアリバイ工作・・・

今年も早二か月が過ぎようとしています。
去年秋からず~~~っと、今弾いている曲のみをしつこく弾き続けていますがそろそろ飽きが来たというか…いつまで経ってもちっとも思うように弾けないというか…まぁ、五月の会までは弾き続けようと思いつつ、そろそろ次の曲を物色中。

いつも、暑苦しいというか、重ったるいというか、そういう曲ばかり弾き続けているような気がするので、夏に向かって涼やかというか、軽やかというかそういう曲を弾きたい。
でも、指は回らないので適度な軽やかさのもの。

フランスもの?う~ん、弾ける気がしない。ラヴェルのソナチネとか「やる気がないのね」って先生に諦められたし、ドビュッシーも弾ける気がしない。

モーツァルトさまとそろそろ仲直りしてみる?でも、弾く前からドタドタしたモーツァルトを弾いている自分の姿が目に浮かぶ。あな恐ろし。

ショパン・・・好きな曲はたくさんあるけど、聴くだけで幸せ。

結局新しい曲選びも出会いなのよね、結局「これ!」って思わないと練習に身が入らないし、「これ!」って思っても力不足で投げ出した曲は死屍累々。

どーしよー!今度は何を弾こうかな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「子どもの情景」ふたたび

シューマンの「子供の情景」を穏やかに弾きこなすおばあちゃん目指して、練習を始めましたと書いたのが、一年前のちょうど今頃。

五月までに前半「トロイメライ」まで何とか音取りを終えたところで、ほかの曲に食指が動きちょっと一休み…の筈が昨年はそこでお終い。

今年になってどうにか後半を練習し始めたものの、雑事に追われて…というかピアノの前に座ってもなんだか集中できず挫折中。
特に10曲目の「Fast zu ernst」てこずっております。
聴いてると簡単そうなのになんだか弾きにくい・・・「生真面目」さが足りないのかしら?
色々試してみるのですが…弾きにくいです。

今週末こそじっくり練習と思っていたら、同居の老母にアクシデント。
立ち上がったり歩いたりがほぼできないという恐ろしい状況に青ざめて、慌てて父の使ってた車いすに乗せて病院に連れてったら骨に異常はなく、前の日に変な座り込み方をした影響でもともと悪かった膝周辺が腫れていることが原因と分かり、今朝には症状がゆっくり立ち歩けるようになったので一安心したものの、一時はいろいろこれからのことを思案して暗澹たる気分になった。

今日までと同じ明日が続く保証はないと痛感して、ピアノの弾ける「今」を大切にと思う。
いろんな意味で道は険しいけど、少しずつでも曲らしくしていきたい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

~子どもの情景~

Img_2714

今年ももう3月!
年々一年経つのがはやくなっていくように感じられる。

この日記を始めたのは何年前の事でしょう・・・その頃、シューマンの「子どもの情景」をさりげなく弾けるお婆さんになりたいって書いた記憶がある。

あれから時がたち、時間が無限ではないと痛切に感じるこの頃…もうそろそろ手をつけておかないと…そうだ、今年の目標はとりあえず「子どもの情景」できるだけ音取りだけでもしてみよう…と思ったのだが

手をつけてみると一曲目から、思うように・・・どころか全く弾けない。じゃ、二曲目は?と思ったら、これは一曲目以上に手強い。シンプルな筈なのに何なのこれは!

そういえば20年も前に購入した「演奏の手引き」なる本があった筈!
探しだして開いてみればナニナニ・・・「モチーフのB・G・F♯・E・Dは何回も繰り返され」
えっ、「B?」Bって?Hじゃなくて???
しばし考える。誤植?おかしいと思いながら読み進み、ハッと気づく。あっ、これって英語表記なのね。FisじゃなくてF♯って書いてあるもの。「ベー」じゃなくて「ビー」なのね。「変ロ」じゃなくて「ロ」なのね。

演奏の手引きがあっても、どうやら私には読解力さえないらしい。
なんだか非常にめげた。

たった一ページの小品を二曲弾いただけでめげた。

それでも、二曲目「珍しいお話」の「珍しい」ものとは何か?、手引きからヒントをもらって、弾けないことには変わりないけど・・・。

道は遠い・・・とっても遠い・・・でも、少しでも憧れに手を伸ばしてみたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ショパン弾きました♪

早いものでもう六月、久しぶりの日記です。


昨日はショパン発表会でした。

会場は、小さいけれど二階席まで音が広がって、とても雰囲気のいいホールでした。

今回はお題が「ショパン」
めったに弾かないショパン、それも最初から最後まで突っ走るという無窮動っぽい私にはあり得ない選曲…なぜこんな選曲してしまったのか…

コルトダンスが弾きたくてもう一曲何にしようかなぁと、あまり考えもせず選んでしまった曲ではありましたが……

ボロボロではあったけど大事故には至らずにもうちょっとで終わりに辿りつくと思った途端、大アクシデントやらかしてしまった。

今回、「一生懸命弾かない」が大命題で、いっしょうけんめい(エッ?)練習したのに、前の日はちょっといい感じかもと思ったのに、出がけにデジピで指ならししてみたのが運のつき。そこからガチガチになって、本番では、緊張ほぐしの深呼吸も忘れて、めいっぱい必死で弾いてしまった。

あ~ぁ、でももう忘れることにしよう。ピアノの恥は弾きすて~?
とか言いながら、どっかでリベンジしたいかも。

出番が早かったので、あとは皆さんの演奏を心ゆくまで楽しめました。やっぱりショパンて素敵。みなさん思い入れのある素晴らしい演奏でした。

本番後は会場界隈の昭和の雰囲気の街並みをお散歩し、二次会で美味しいお料理とワインに溺れ、とても楽しい一日でした。

会を企画してくださった主催者の方たちと、二次会の幹事さんに感謝

| | コメント (10) | トラックバック (0)

明けましておめでとうございます

今年は元旦から日記をアップしてみたいと思います。
と言っても、たいして書く内容がある訳ではないのですが・・・

ここ数年家庭の事情でなんとなく出歩く機会も減っていたのですが、昨年は久しぶりにあのお店行ってみようかなと思って出掛けてみると、「あら、お店が無くなってる」という事がしばしばありました。

暮れにも父が学生時代から通っていたという銀座のお蕎麦屋さんに久しぶりに足を向けたらお店が跡形もなく無くなっていて、本当にびっくり!
庶民的なお店だけれど、長く続いていておじさま達のたまり場みたいなお店だったのに。
世の中移ろっていくのだなぁとつくづく思ったのでした。

なんだか寂しく思うと同時に、自分自身もいつまで今のままでいられるか。
今を大事に、「明日がある」と先のぱしにする事の恐ろしさを感じます。

今年こそもう少し身を入れてピアノも弾きたい…と思いつつ、暮れの忙しさに取り紛れてもう三日も弾いてません。その割にお正月の準備も手抜きですが(お盆の上の配置も変だし)…一番喜ぶ人がいなくなって、気が入らないのも事実です。

でもそんなこと言っていてはいけません…時間を大事に、できる事は今やるという事を実行できる一年でありますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Img_1959_3 Img_1970 Img_1969

| | コメント (8) | トラックバック (0)

日本民藝館 芹沢銈介展 そして柳兼子のピアノ


Img_1823_2
 Img_1803_2 Img_1816


シルバーウィーク初日の昨日…と言っても私は午後仕事だったけど…母と一緒に、日本民藝館で開催中の「生誕120年記念 芹沢銈介展」を観てきた。

駒場の日本民藝館はわたしの好きな場所。
特別な展示がなくても、ぼぉっと座っているだけでも落ち着いた気分になれる。

そして芹沢銈介は染色作家なのだが、私にとっては子どもの頃から家にかかっているカレンダーの作家さん。

芹沢銈介が亡くなって以来、古いものから日にちと曜日の合うものを探して何年もリサイクルで使い続けている。手刷りだし和紙って劣化しないからエコだ。(写真はわが家にかかっている今月のもの)

そんな芹沢銈介の肉筆の下絵や、柳宗悦のためにつくったカルトンの装丁などをじっくりと眺める。なんて贅沢な紙ばさみだこと!

Img_1807

昨日は、芹沢銈介の手になる小襖の特別公開という事で、西館の柳宗悦邸も公開されていた。
やったぁ、柳宗悦邸は公開になって以来タイミングが合わなくて来た事なかったのよね。毎日の公開ではないのでラッキー。

古い日本家屋ってやっぱりいい。細く開けた窓から少しだけ秋めいた涼しい風が吹き込んでなんて居心地がいいの。
もちろん小襖も素晴らしかったけど、使い込まれた家具、そしてなんといっても柳宗悦の妻で声楽家の柳兼子が使っていたというアップライトの木目のピアノ。鉄の燭台と譜面立て。
蓋をあけて見たい衝動に駆られたけれど、我慢。
古い時代のものだし、象牙鍵盤かなぁ、中を見たい。
まだ鳴るのかしら?
とっても気になってしまった。

Img_1810_2
帰りは駒場野公園を抜けて、ケルネル田んぼの実り具合など眺めながら、ちょっとだけ秋を感じたお散歩でした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

熱くベートーヴェンを楽しみました♪

昨日は、この真夏にベートーヴェンのソナタばかりを披露しあうという、まさに「熱さをもって暑さを制す」とでもいうべき、あつ~~~い催しに参加させていただいた。

会場は戸塚のホール、天井が高くて響きのよいホールだ。
参加者の皆さんどなたも気合の演奏で、一曲目から最後の曲まで楽しんで聴かせていただいた。
お友達が、「聴いて下さる方にどんな曲か紹介するような気持ちで弾くわ」という趣旨の事をおっしゃっていたけど、本当に「あっ、これ弾いてみたい」「この曲ももう一度やり直してみたい」という演奏がたくさんあった。
「テレーゼ」「告別」やっぱり素敵だわ~、「ハンマークラヴィーア」手の届かない高みだけどカッコいいわ!
そして28番、特に2楽章!「あぁ、これ楽しい!」心惹かれてワクワクして、またトライしてみたい気分になった。レッスンでやった時はこんなにときめかなかったのにね。

Img_1753_2


私は4番の1楽章を弾いたのだけれど、いつも通りのドロナワで、1週間前にさあ気合を入れて…と思ったら、弾けば弾くほど大崩れして、泣きたい気分になった。
楽譜見てても、エッていうところで止まって最後まで弾けない。
おまけに最後の二日ほどは殆んどピアノに触ることもできず、前の日にちょろっと練習。
却ってそれで吹っ切れたのかリハは少しいい印象。
でも、本番はそれほど甘くはなく何度も止まりそうになりながら、ここで止まったらもう弾けないと思いつつ、どうにか最後までたどり着き…。
あぁ、ドキドキした。でも、また弾きたい!

お日さまのように明るくみんなを照らしながら会を主宰して下さる方がいらして
そこに集う楽しい仲間がいて
最後に心地よい乾杯をして
こんな一日があるから、またピアノ弾いていきたい!って思える素晴らしい夏の日でした。

楽しい一日をどうもありがとう。

Img_1755_3

| | コメント (12) | トラックバック (0)

おひとりさま散歩

何の予定もなくポッと一日空いた昨日、根津美術館に行ってきた。
ここ三~四年、一人で目的もなくそぞろ歩くなんてなかったことだ、以前はよくしてたのに。
茅ヶ崎の叔母のところに遊びに行く母を渋谷まで送って、そこから徒歩。

宮益坂を登って、あら昆虫採集の網を専門に扱ってた古いお店がいつの間にかなくなっちゃってる…とか、この帽子やさんはまだある…とかぼんやり考えながらのんびり歩く。
街も生きてるから、特にこの辺はどんどん変わる。
紀ノ国屋の前あたりにあった、混沌とした魔窟のようなブティック(とは到底言えないような店だったけど)がなくなっていたのはショック。不思議な雰囲気のお店で私が高校生の頃からあったのに・・・。

青山通りを曲がって、根津美術館に向かう道も昔から考えると大分変わったけれどここ数年はあまり変わらないかしら?
学生時代から、この道はよく歩いた。
美術館にではなくてFrom1stビルに向けて・・・。
あぁ、ここにあの頃のワクワクはもうないなぁ。

ふらふら歩いたので根津美術館に着いたら、11時すぎ。
この美術館をはじめて訪れたのは、大学の美術の授業で見学会に参加すると単位が貰えるからだった。まだ建て替え前の古い建物だった。
で、10分待ちの立札に吃驚。まぁ、道すがら人が多いのでもしかしてとは思っていたけど、私の中で根津美術館はあまり混まない印象だったので。何年か前にやはり燕子花図屏風の頃来た時も、ここまでではなかったような。紅白梅図屏風と並んで見られるというのが大きいのか、平日とはいえ連休中だからか…。
まっ、10分は待たずして館内に。

二曲一双の屏風が二つ並べられた前は、やはり人だかり…皆さん張り付くように観てらして、いつも思うのだがもう少し遠ざかって観たいな。
それぞれ別々には観たことある屏風だが、並べて観るとやはり壮観だ。

お庭の方はそれほどの人出でもなく、ゆっくりとそぞろ歩く。
燕子花はちょうど見頃、新緑に映えて美しい。
それにしてもこのお庭、アップダウンが激しい。
やはり学生時代、ちょっとだけお茶を習っていた頃着物着てここのお茶会に来たけど、いくつかのお茶席を巡ってもそんなこと感じなかったのは、若かったって言う事かしら?
Img_1578_3

美術館を出てさてお昼と思ったら、どこも混んでる。
ここら辺で、おひとりさまであまり混んでなさそうなところ…スパイラルカフェかそれとも…ということで、気分に合った和食をチョイス。
カウンター席ではあるがゆったりと待たずにすんでラッキー。
でもここもテーブル席は、展覧会帰りと思しき中老男女(んな言葉ないけど)で一杯だったから、屏風の集客力恐るべし?

食後は、嶋田洋書、スパイラルマーケットを回って、クレヨンハウスで座り込んで絵本を眺め、ここまで来たからにはKAWAIで楽譜も眺め、まだ行ったことがなかったフライングタイガーコペンハーゲンをちょこっとのぞき、キャットストリートを通って渋谷へ抜けた。
勢いに乗じてそのまま家まで歩いて帰ったら、さすがに今朝はどっと疲れが。

久しぶりのひとり歩きで、いろいろ見てしまって物欲の塊。
まぁ、買ったのはごくごく控えめだけど、スパイラルマーケットで見た帽子、嶋田洋書やクレヨンハウスで見かけた絵本たち…瞼の裏から去っていかないものたちが多数。
で、紀ノ国屋でおつかいを頼まれていた物をすっかり忘れていたことがさっき発覚。

またおひとりさま散歩の時間を持てるようになったけど、
無邪気でもの思わぬ昔とは、やっぱりちょっと違うかも。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

«夢見る世界のその後は・・・(辛口注意)