2012/01/01

あけましておめでとうございます

Dscn3186

新年、あけましておめでとうございます

昨年はめっきりと気力の衰えを感じた一年でした。
「泥縄でもなんとかなるさ!」というのはもう通用しないのだなぁと。

で、今年の抱負は
「やらなくてはいけない事は今やる」と、
「身に余ることにやみくもに手を出さない」の二つ。

せいぜい、今日からラフマニノフの譜読みに勤しみたいと思っております。
流石に元旦、デジピ・ヘッドフォンで・・・ではございますが。
えっ、一月末の本番にこれからじゃ十分泥縄?ごもっともでございます。

新年早々情けない次第でございますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (12) | トラックバック (0)
|

2011/12/25

メリークリスマス

Dscn3125_3 Dscn3140_2 Dscn3162_3

一昨日、昨日とかけて大掃除終わりました。
・・・といっても、昨日はお仕事もあったので実質一日で目をつぶれるところはすべて目をつぶって手抜きもいいとこ!
その辺に積んであった品物を見えないところに移動したって言うのが正直な話(汗)

テレビで収納のコツは物と上手にさよならする事と、おっしゃっている収納術のプロの発言に『もったいない』と憤るどなたかさん達がいらっしゃる我が家では、断捨離はとても無理~。
で、疲労困憊ぼろぼろイヴの夕食は手抜き!お皿に並べただけで終了の出来合い。でも、オーブンで温めた○○国屋の蟹のパイ、予想以上に美味。

一応ケーキも食べました、夕べは近所のケーキ屋さんの。
今朝は、母製作のフルーツケーキ。以前作った刺繍のマットの上にのせてみました。
今年はとうとうクリスマスの刺繍が間に合わなかった(涙)
年々気力が衰えていく気がっ!

でも、お友達のくれたプレゼントで気分アップ。
高校生になる彼女のお嬢ちゃまとおそろ。精神年齢だけはまだまだ若いイエ幼い。
そしてまた捨てられないものが増えました。

Dscn3156

| | コメント (10) | トラックバック (0)
|

2011/12/04

嗚呼、今はなき横浜の・・・

今日、両親が忘年会で横浜に行って・・・遊覧船に乗って中華街でランチというコースだったらしい・・・お土産を買ってきてくれたのだけど。

何だか横浜の味もすっかり様変わり。

私にとって横浜の味といえば、磯子に揚がったのをバケツ一杯茹でたての蝦蛄とか
根岸湾の道路沿いに干してあった芳ばしい海苔とか
出前してもらってアツアツをフーフー言いながら食べる村田屋のサンマー麺とか

埋め立てと一緒にみんな無くなっちゃったなぁ~根岸の味。
そう言えば、ドルフィンってまだあるのかな?
ユーミンが歌った頃はやたら観光客が多くなっちゃって、風紀が悪いって母の実家近くのおばあちゃまたちがみんな嘆いていたけど。

そうそう・・・伊勢佐木町の博雅の焼きそばも大好きだった。
細い麺、薄切りの鮑なんかが入ったあんかけ焼きそば。銀座の中華第一楼の焼きそばがよく似た感じで好きだったのにいつの間にかあのお店もなくなっちゃった。
聞くところによると博雅は、お子さんたちがみんな優秀すぎて跡を継ぐ人がいなかったんだとか・・・優秀すぎるっていうのも罪だわ。
博雅の焼売と焼きそば、あぁまた食べたい。

つい最近なくなってしまったのが中華街の有昌。
ここは、鉤にかかった叉焼やら焼きアヒルやらがウィンドーに釣ってあってちょっと異空間な雰囲気だった。
子供の頃から叉焼って言えばここのしか食べたことなかったのに・・・寂しい。

今日のお土産は有昌のお向いにある○撥本館の叉焼と焼売、これはこれで十分美味しいけど子供の頃からあの味!!って思って育ってしまったから・・・。

あっ、○撥本館・・・お料理おいしいです。レモン鶏も巻揚げも・・・お魚を一匹丸ごと蒸したのなんて絶品。あぁ、食べに行きたい!

何だか最近コレステロールがチョットとか言われてほんのちょっぴりだけお食事に気をつけていたら、やたらいやしくなったようだ。

食べすぎちゃいけない!わかってるけど、あれも食べたい、これも食べたい・・・
食べられるときに食べておかなくちゃ、老舗って呼ばれるお店だって急に無くなる。

二律背反?ウソだろ!

****************************************************

ところでご報告。前回の日記でぼやいたアレ
『でかぶつ』ですが、原語は”superior”というごくごく普通の言葉でございましたわ~。
ご報告まで。

| | コメント (8) | トラックバック (0)
|

2011/10/16

翻訳に泣く・・・ふたたび

以前にもこの日記で、同じテーマで愚痴ったことがあるのだけれど

むかし大好きで夢中になって読んだモンゴメリの「丘の家のジェーン」が、新訳になって出た。
もともとの村岡花子さんの訳は、少女時代の私にとって古めかしくて、「こけらいた」だの「鐘叩き」だの「大跨歩き」といったニックネームの類は特に「?」といった感じだったので、その辺どういう訳になっているのか楽しみで、早速読んでみた。

新訳はテンポよく読めて、確かに現代的・・・。
こけらいた」は「おかっぱ」 そうだったのかぁ~なるほどね。
鐘叩き」は「ディンドン」 そのままカタカナにしたのね。
大跨歩き」は「ヒトマタギ」 一跨ぎっていうことね。もしかして原語は"Strider"だったりしてね・・・(「馳夫」?)
と、このあたりまでは納得。新訳の方がなじみやすいかも!
主人公のトロントでの住まい「うららか街」が「ゲイ・ストリート」になっているのもまぁ、仕方ないかな?いまの子には「うららか」なんて言葉、なじみにくいわよね、なんとなく味気ないけど・・・。

でも、村岡訳と新訳、これおんなじこと言っているの?と疑問に思ってしまう部分も多い。何ヶ所か引用してみた。(引用は字の色を変えてあります)

村岡訳 冬リンゴ色の髪をした紅玉だね
新訳  レンガ色の髪をしたヒスイだね
とても、同じ少女を形容した言葉とは思えない!原語はなんて言ってるんだろ?紅玉と翡翠じゃ色が全く違うもの。

村岡訳 あの子は腹黒ですよ。あの子が生きているかぎりはケネディ老夫人は決して死ぬことがありませんよ。
新訳  あの子は腹黒なの。ケネディーのおばあさまも、あの子が生きている間は安心して死ねないわね。
私は、村岡訳をずっと「あの子はケネディ老婦人の腹黒さを受け継いでいますよ」と言われているという風にとっていたのだけれど、違うのかなぁ~。新訳では「腹黒いあの子がいる限りケネディーのおばあさまもおちおち死んでなどいられない」っていう意味にとれる。

村岡訳の「父さん」が新訳では「パパ」になっちゃうのはしかたないとしても、主人公の祖母のケネディ夫人の話し方など村岡訳の方が昔の人の持つ階級による雰囲気の違いのようなものをよくあらわしているように思えるのは、私も若くないっていうことかな?

なんといっても一番違和感を感じたのは、村岡訳で「上等のジェーンさん」とか「優秀なるジェーン」とか訳されている言葉が、新訳では「でかぶつ」ってなっていたこと。
でかぶつ」ってなぁに?大人物とか大物とかいう意味なのかしら?私にとっては、あまり耳にした事のない言葉だ。いまの子はそういう日本語使うの?訳者の方はとても気に入って使ってらっしゃる言葉のようだけど、なんだか嫌。原語はなんなんだろう?
この言葉一つで私の新訳に対するイメージは非常に残念なものになってしまった。

少女時代からずっと村岡花子さんの訳でモンゴメリの作品に親しんできた私が、新しい訳に違和感をいだくのは当然の話で、新しい訳にあれこれ言うのは失礼な話だというのはもちろん承知なんですけど・・・

あえて言っちゃいます!
作者は違うけど「小公女」に喩えて言えば、村岡訳がBBC制作のドラマの雰囲気とすれば、新訳は志田未来ちゃん主演で翻案ドラマ化されたものを彷彿とさせる・・・そのぐらいのギャップを感じてしまった。せめて、アニメの小公女ぐらいだったら・・・。

結局、密林で読めもしない原書をポチってしまいましたけど・・・(汗)

引用 新潮文庫 モンゴメリ作 村岡花子訳 丘の家のジェーン
    角川文庫 モンゴメリ作 木村由利子訳 丘の家のジェーン

| | コメント (10) | トラックバック (0)
|

2011/09/04

出来たっ!はじめてのニードルポイント♪

Dscn2786_2 あれは二月の初旬?のこと、本屋で何気なく手に取ったこの本。
Cath Kidson の『Stichi!』というもの。
パッと開いたページに載っていた、ユニオンジャックの柄に惹かれて本を購入。
ほんとは、このデザイナーさんとっても好きっていうわけではなかったのだけど・・・。

ニードルポイントは初めて。
実は近年12目とか14目の細かい麻生地はとても眼につらくって、そこへいくとニードルポイントのキャンパスは目が粗くて刺しやすそうなので食指が動いた。
DMCの糸なのに銀座のDMCでは取り扱ってなくて、本を持って日本橋の越前屋へ。
「同じページ開いて買いにいらっしゃる方、最近多いんですよね~」などといわれつつ糸とキャンバス、針を購入。

枠がないと刺しにくそうだったのでキャンバスを適当な大きさに切って枠(以前買って一度使ったきり放置だったものがやっと役に立った)に張って準備完了!
・・・、とここまでやって気がすんで一休み(汗)

Dscn2870次にこれを思い出したのは、あの地震の後。
地震そしてそれに引き続いての原発の騒ぎで、外出は憚られた頃。
まずはよく本を読んで・・・と、あらまぁハーフクロスに刺すのではなく裏に糸が大きく渡るように刺すのねなどと驚きつつも、布目が見やすいのでサクサク刺し進む。(裏はこんな感じ→)
が、一週間か十日ほどで元のペースでバタバタした生活に逆戻り、またまた長い一休み。
実際のところ、花を刺すのが細かく色を変えてちょびっとずつというのに嫌気がさしたというのが本音。

さて、そのまま夏が来て八月も終わる頃。某所で「今年も刺しますクリスマスもの」の企画にぽちっと参加宣言してしまい、その前にとあせってこちらを仕上げ。

めんどくさかった小花をどうにか終わらせ、赤入れは一晩で完成。
赤が入ってみると、あら!やっぱりずいぶんとキャス・キッドソンな柄だこと!
本ではペンケースに仕立ててあったけど、持ち歩くにはちょっと軽やかさに欠けそう。
ということで、こういうことに相成りました。
それにしても、一方方向に刺すせいか地が斜めにゆがんで直すのに一苦労。

半年もかけて(実質20時間位だと思うけど)、ぬいぐるみの座布団かい!と自分に突っ込みつつそれでも写真をアップする私って・・・(赤面)

Dscn3037   Dscn3039 Dscn3049

| | コメント (14) | トラックバック (0)
|

2011/08/07

本選びの基準?

この時期、そりゃなんつったっておまけでしょ。お・ま・け!
スタンプとかストラップとかcoldsweats01

S英社文庫とか、K川文庫とか、夏休みの読書を啓蒙する意味か、最近文庫本を一冊買うとおまけがつく。
なので、読みたい本より、おまけがもらえる本という本末転倒の本選び。
K伊国屋のやさしいお姉さんに「好きなの選んでいいですよ~」なんて箱ごと差し出されて、年甲斐もなく真剣に欲しいの探しちゃった恥ずかしい誰かさんsweat01

おかげで、最近電車の中の読書は浅田次郎・椎名誠・小路幸也なんていう私にしてはかなりめずらしいラインナップ。

ひょっと手にした、有川浩の『図書館戦争』のシリーズにも、うっかり嵌っちまった。
若い子向けの・・・と思ってたけど、『言葉狩り』のことなどにも割とシビアに言及してるし・・・。難しい問題だけど、落語だって寄席で聴く方がその辺やっぱりのびのびしている気がする。ただ、久しぶりに聞く言葉にギョッとかするけど・・・。

おまけにつられて読書のシーズンもそろそろ終わりかな?
でも、見知らぬ道に迷い込んでみるのもたまには楽しかったdash

Dscn3029_3

| | コメント (12) | トラックバック (0)
|

2011/08/05

ぴあのばとんっ♪

pingpongpangさんのとこのピアノバトン、頂いてちょっとやってみました。

1、PCもしくは、本棚に入っているピアノ曲

ピアノ横の楽譜棚、たいした数はありませんがそれでもここで網羅するのはちょっとホネなので…今譜面台の袖においてあるものを。

☆春秋社 リスト集5 
編曲もののアルバム。シューマン=リストの献呈が弾きたくて買ったのだった。
先日星座で聴いた、ウィーンの夜会が気になってピアノ袖に待機中。

☆三宅榛名 日本のうた変奏曲集
ちょっとつまみ食いにと思ったが、なかなか手強い。
ほんとうは奥村一さんの日本民謡ピアノ曲集1・2集というのが欲しい。「とうりゃんせ」とか「あんたがたどこさ」とか何曲か子供向けの曲集に収載されているのを見て、ここ何年も捜索中。

☆タンスマン こども達の為用の曲集。
一冊ずつはごく薄い本なのでファイルに入ってドサッと。持って行こうと思っては忘れて現在に至る。

2、今、妄想しているピアノ曲

弾いてみたいと妄想中なのは、シューマンの交響的練習曲とファンタジー。
力、及ぶべくもないので、妄想のみ。
妄想だけなら自由なので、ほかにもあれこれあるけどあとは「ひ・み・つ」

3、最初に出会ったピアノ曲

記憶に残っている限り、ヴィルヘルム・ケンプ氏演奏するところの『皇帝』ベトベン・・・(嗚呼、星座の傷は深い!)
そういえば、初めて生で聴いたのも『皇帝』だった。幼いころ○響の担当だった隣のおじさまににスカウトされて花束贈呈っていうのをやった時に舞台袖で聴いた。あのやたら手の大きいピアニストの外人さんは誰だったんだろう?謎だ!

あと、田村宏さんのおそろしく固い口調の解説付きのブルクミュラー25番のレコード。あれはよく聴かされた。
レコードのジャケットに写っている女の子とまったく同じデザインのワンピースまで母が作ってくれたっけ。

自分が弾いたので覚えてるのは、メトードローズのシラノドベルジュラック。
習い始めて三ヶ月、ようやく弾かせてもらった曲らしい(?)曲。シラノのエピソードつきだったから印象が強いのかも。
でも、子供のころの私の中ではキスも出来ない鼻って、ピノキオの鼻のイメージだったんですけど。
それにしても、フランスの曲集を、ゲエフエ ツェ ツェってドイツ語の音階で歌ってたんだなって・・・(汗)

4、特別な思い入れのあるピアノ曲

特別な思い入れ・・・って、わたし何事も通り過ぎていくタイプなので、すぐに思い浮かばないんですけど。
ただ、その時々でエンドレスで鳴りながら頭に住み着いちゃってる曲はあるかな?
今のところお住まいなのは、リストの水の上を歩く・・・っていうの。

5、最も好きなピアノ曲

いろいろあって、最もというのが絞れないけど、聴くんならバッハかなぁ?
モーツァルトも聴くのは好き。神童君だったころに書いたような、ごく短いシンプルな曲のCDをかけて聴いてるととっても落ち着く。

6、最も難しかったピアノ曲

リストのパガーニーニエチュードの2番(かな?)「オクターブ」という曲。
先生が、何をとち狂ったかみてらっしゃいって・・・!
楽譜を見ようが、CD聴こうが、さっぱり???っていう感じで、早々に諦めていただいた。一応最後まで音とったかなぁ?
玉砕した曲は数多あるけど、これは一番悲惨だった。

7、上達のきっかけになったピアノ曲

上達の二文字は私のピアノにはないのだけど・・・
大学受験前半年ほどお休みしていて、入学後こどもの時一番最初に就いた先生に戻ってレッスンを再開した。
リハビリにいただいたのは、シューベルトの即興曲op.90-4。
家族はまだ父の赴任先の金沢にいて、私は学生寮みたいなとこに4ヶ月暮らした。そこにはピアノなんてなくてスタジオ借りて練習してたのだけどあのころが一番練習した。連休に帰って弾いていたら、お隣の大きなお屋敷に住んでらしたおばあさまが「あなたとてもいい音になったわね」って仰ってくださって、そういう風にいわれたの初めてだったのでとても嬉しかった。
夏休みには父の転勤で家族が東京に戻って来て、いつでも弾けるピアノが身近にある状態になったのだけど、とたんに弾かなくなったなぁ~。

なので、あの即興曲は私にとって大切な曲。これって4番の特別な思い入れのほう?

8、最後に、このバトンを回す5人
もしもどなたか拾ってくださる方がいらしたら・・・

| | コメント (14) | トラックバック (0)
|

2011/07/31

音楽の星座

というタイトルの、コンサートに参加させていただきました。

2011seiza 今年で三回目になりますが、楽しかった。
懐かしくも雅な感じのする合奏もあって、素敵な演奏会でした。

こういうコンサートは企画し主催してくださる方があってこそのもの。
会場を取るところからはじまって、事前準備、当日の運営、そしてこんな素敵なポスターやプログラムを作ってくださった方々に心からの拍手と感謝を。

加えて、それこそ煌く星のように素敵な演奏の傍ら、当日ステージの進行・アナウンスを手がけてくださった方々、舞台袖でカチカチの私の緊張を優しくほぐしてくださった方々、表には出なくてもさりげなくチラシをプログラムに挟み込むのを手伝ってくださった方、受付に使った椅子や机の撤収を通りがかりににこやかに手伝ってくださった方、みなさんありがとうございました。差し入れのお菓子も美味しかった。
さりげない心遣いの数々も、また輝く星のようでした。

自分の演奏については言及を避けますが・・・・(ため息)
弾き終わって舞台の下で微笑んでくださったカメラマン様の笑顔に救われました。

それにしても、今回いつにもましてみなさんすばらしい演奏でした。
来年は黒子参加の四文字も頭によぎるのですが、二次会で美味しく乾杯するためにはやっぱり弾かなくちゃね!(汗)
これからの一年もうちょっとピアノに精進して!と毎年心に誓う私なのですが・・・

| | コメント (17) | トラックバック (0)
|

2011/05/28

10年ぶり!

昨日は、お友達からチケットを頂いて「北欧の手仕事展」というのに出かけた。
この会の40周年を記念したもので、表参道の洋館をまるごと使っての展示・・・私が好きなデンマークのクロスステッチや、素朴な感じの手織の作品も多数あったが、なかでも白糸刺繍は気の遠くなるような精緻さで数々の技巧が施されていて(縁どりも細かいタティングレースだったりして!)それが洋館の白い窓越しの新緑に映えてため息が出るような美しさだった。

実はこのチケットを送ってくださったお友達とはかれこれ十年ぶりの再会。
この前会ったのは、彼女のお母様が亡くなったお葬式の時だったから正確には8~9年前?
彼女は数年前から本格的にデンマークのクロスステッチを習い始めて、今回も見事な作品を出品なさっていたのだが、ここの刺繍を最初に知ったきっかけは私の刺したクリスマスの額だったとか。もう四半世紀以上も前の話だ。

久しぶりにお目にかかったのに、全くそんな気もせずつい昨日会ったかのように次から次へと話が弾んで、表参道から場所を移して一人住まいの素晴らしいリバービューのマンションへ。ため息の出るような一人住まい・・・そして夕食前に、私の知らない二子玉川の街をぶらぶら。
いつもの場所の裏にこんなに楽しい場所があったなんて・・・リネンやさんやら可愛い箱屋さん、可愛くて欲しいものがいっぱい・・・なんて素敵なとこなの柳小路!目の毒!
そして美味しいイタリアンのお食事。

目いっぱい楽しい想いをして帰宅して・・・某所で拝見したお知り合いの日記。
お友達をなくして落胆してらした・・・コメントする言葉もなくて・・・。

そう、いつでも会える。十年たっても昨日のことのよう。
「今度はすぐ会おうね」って別れたけど・・・
ずっと続く時間はないんだな、今を大切にしなくちゃね。

・・・だから今日はピアノ!

| | コメント (8) | トラックバック (0)
|

2011/05/20

乗っ取り屋さん

去年ローズマリーの鉢に間借りして挿し木で咲いたミニバラ(これ

あれ以来順調にお育ち遊ばして、ついには「ローズマリーちゃんはどこ?」状態に。
あまりにも店子の方がのさばってきた上、ローズマリーは他のものと寄せ植えてはいけないとの噂も耳にしたので、結局元の家主様には別棟(鉢)にご退去いただいた。
あれは地震前、二月の末頃だったろうか?以来全くお手入れもせず、水やりのみの野放し状態だったのだが、このたびめでたく開花。

一つの茎にたくさんの花芽がついたのだが、これってこのままでいいのだろうか?
まぁ、今のところ咲くに任せている状態。
だってどうすればいいのかわかんないんですもん!

一応、別居のローズマリーちゃんも元気・・・?(三年目ですが一向に育ちません)

Dscn2986 Dscn2978_3 Dscn2995_2

| | コメント (10) | トラックバック (0)
|

«ブッチン切れぎれ